目線の先は心の向かう先

こんにちは!

時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。


先日、コーチングセッションの中で、クライアントの話をメモをすることに気を取られて、ノートにばかり自分の目線が行っていることに気づきました。

目は口ほどにモノを言うという話ではありませんが、アイコンタクトはコーチングセッションにおいて非常に重要だと思います。

クライアントに寄り添ったセッションにするためには、クライアントに意識を集中していることを示すため、目線はクライアントの方に向けるべきだと考えます。

ここで、F1ドライバーが意識している目線の使い方を参考事例としてお伝えします。

ドライビング中に、スピンやコースアウトなどで、マシンのコントロールを失った時、彼らは迫りくるウォールを見ないようにします。

必ず脱出すべき方向や、コーナーの先を見つめるのです。

決して、クラッシュするのが怖いからではありません。(笑)

なぜなら、人間は視線を向けると自然と意識がそちらに集中してしまうためです。

すなわち、迫りくるウォールを見ていると、そこに意識が集中し、マシンをそちらの方向に運んでしまうのです。

逆に、目線の先を脱出方向に向けていると、比較的マシンのコントロールを取り戻し易いと言います。

先に述べたコーチングセッションに関する話も同様だと考えます。

セッションでクライアントに目線を受けるという事は、危険を回避するドライバーと同じで、集中すべき方向に意識を向けている事になります。

一方で、ノートにばかり目線が行っていると、ノートに意識を向けていることになり、クライアントを疎かにしていると言えなくもないのです。

自分の目線は自分の心の向かう先であると強く意識して、重要な方法に目を向けて、集中することが大切だと思います。

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