年初めはプランニングの好機
こんにちは!
こんにちは!
個人プロジェクト完遂プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
年末年始はコーチング盛り
2022年も4日目となり、箱根駅伝も終わったことで(?)おとそ気分も抜けた頃ではないでしょうか?
そろそろ2022年全開モードという方も多くいらっしゃることと思います。
実は、2021/12/25(土)から、本日2022/1/4(月)までの11日間(元旦はお休みを頂いたので実質10日間)で、19件のコーチングセッションをさせて頂いています。
テーマとしては、2021年の振り返りと、2022年をどうして行くかといった内容が多いように感じています。
年の節目を迎えて、自然と自分自身や今後の活動に向き合う時間を取りたいと感じる方も多いんでしょうね。
今年のありたい姿を思い描く
ということで、すでに今年のスタートを切られた方も、まだこれからという方も、一度、自分の2022/12/31のありたい姿を描くことから始めてみてはいかがでしょうか?
人間、節目があると物事の見方や進め方を切り替える良いタイミングになります。
このタイミングで今年一年をどう過ごして、その結果、自分がどうなっていたいかを思い描く事によって、今年のやるべきことを導き出すというのも良いアプローチだと思います。
あまり構えず、時間のある時に手帳やノートに書き出してみることをオススメします。
ちなみに、頭の中だけで考えるより、書き出すことで記録に残しておけることと、改めて自分で認識して行動を進めやすくする効果がありますので、ぜひ実際に手を動かしてみて下さい。
期限を決めてやり切る
やるべき事が見えたら、今年のいつ頃までに達成するかを思い描いて計画表にしてしまいましょう。
よく言われる事ですが、期限がないと行動が加速しません。
夏休みの宿題効果と自分は呼んでいますが、(推奨している訳ではありませんが)期限直前に追い込んで仕上げることもあると思いますので、ここでも節目は大切です。
ということで、時間があるうちに、今年の大晦日のありたい姿と、それに向けたプランニングを描いてワクワクしてみてはいかがでしょうか?
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