モチベーションアップにはネガティブ要素も必要

こんにちは!

モチベータのしゅんじです。

今日も目標達成に向けた考え方について共有します。

目標を達成するには継続的な行動が必須条件になります。

その際に必要となるのは日々の行動を後押ししてくれるモチベーションではないでしょうか。

確かにモチベーションは原動力として強力ではあるのですが、今度はこのモチベーションを維持するのが難しかったりするのではないでしょうか。

成功をもたらすためのハウツー本なんかには、よくポジティブシンキングということが謳われていたりします。

前向きなワードを使って、気持ちをポジティブにして行き、そこから行動につながるモチベーションを得るという訳です。

一方で、モチベーション向上のためにはポジティブ一辺倒ではダメだという考え方もあるようです。

人のパフォーマンスはある程度ストレスを抱えた状態の方が上がるという研究成果もあります。

実際、プレゼン前に抱えていたストレスのおかげで当日は上手くできた、とか、レースの緊張感の中でベストタイムが生まれるといった事例には事欠かないのではないでしょうか。

そんなストレス要因、ネガティブ要素ですが、ポジティブ要素との発生比率でいうと、ポジティブ対ネガティブ比=3:1くらいがちょうど良いそうです。

結局は、日常でポジティブはネガティブの3倍あった方がいいということです。

なので、あまりストレスフルな生活ではなく、楽しく過ごす中で、ほんの少しネガティブのスパイスが効いているくらいが望ましいのでしょう。

まぁ、刺激のない人生なんてつまらないですしね。

大人の辛さを目指しましょ。


今日のポイント!

小粒でもピリリと辛い人生を。

【今日の実績】
ラン: 14.99Km 獲得標高:93m

明日も楽しく走りましょう!

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