在宅勤務で労働時間が伸びる怪

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

昨日から長期的な在宅勤務が始まりました。

しかし、自分は長期出張に出ていたため他の人たちより約3週間遅れての合流です。

実は自部署の人たちは以前から全員在宅勤務にシフトしていたのでした。

自分は在宅勤務になって、少なくとも片道約1.5時間の通勤時間がなくなるため、さぞ一日の可処分時間が増えるのだろうと考えていましたが、すでに昨日今日でその考えは挫かれました…

実際は可処分時間は増えているのかも知れません。

いや、増えているのでしょう。

しかし、朝に走る時間を設けたり、昼休みを趣味の時間に当てたり、業務時間が伸びていたり、睡眠時間を増やそうとしたりすると、ゆっくりする時間が全く取れません。

一杯詰め込んだ挙句、体感的には可処分時間は短くなっている感覚です。

想定外は、やはり労働時間が伸びた事です。

電車で帰らなくて良くなった分、移動時間も掛かりませんし、デッドラインも無くなるので、半分エンドレスの様相を呈しています…

これまでは周囲の人もオフィスにいないと諦めていた事でも、日中同様呼び出しが掛かるようになり、そうすると動かざるを得なくなっています。

周りがそういうワークスタイルを身につけてしまったようです。

これまで自分は出張先の奮闘で気になりませんでしたが、みんなと同じ土俵に立って初めて気付きました。

働き方改革は何処に?

いや、逆働き方改革ではないか?

直接のコミュニケーションがなくなり、効率が落ちているのは確かなので仕方がないのかもしれませんが、ここは自分がきっかけになってでも改善を図らないといけないと思っています。

そうしないと、結局、また睡眠不足の毎日を送る羽目になるので…


今日のポイント!

改めて働き方改革を!


【今日の実績】
ラン: 14.88Km 獲得標高100m

明日も楽しく走りましょう!

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