プランニングコーチは国際基準にも適っている
こんにちは!
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人生の計画を伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
たまには基本に立ち返る
今日はコーチングについて改めて基礎に立ち返って学んでいました。
何をしていたかと言うと、「国際コーチ連盟が定める核となる能力水準」(ICF Core Competencies)というドキュメントを一から読み返していたのでした。
このドキュメントは、国際コーチ連盟がプロコーチに求めるスキルやアプローチについての理解を深めるために、基本となる考え方をまとめたものになります。
たまには基本の基本、初歩の初歩に立ち返って、自分の在り方や考え方を振り返るのは良い機会になります。
プランニングコーチの適合性
そして、現在自分が模索しているプランニングコーチの立ち位置に照らし合わせながら、学習を進めていたわけです。
その時にふと気づいたのは、このCore Competenciesに記載されている内容と、自分が考えているプランニングコーチの立ち位置というのが、ちゃんと合致しているということでした。
「計画とゴール設定」という項目があるのですが、ここで謳われているのは、まさに自分が標榜しているプランニングコーチの在り方になります。
詳細は割愛しますが、そこでは目標を設定し、計画を立て、進捗を確認し、計画の調整を行うという、まさにプランニングコーチそのものの姿が述べられています。
まぁ、これはビジネスの世界においても計画を立ててPDCAを回すのは当たり前のことなので、当然の内容と言うこともできるのですが…
自信を持ってプランニングをサポートする
しかし、国際コーチ連盟が謳っていることに意味があると自分は感じました。
なぜなら、コーチとしてプランニングをサポートする事は、倫理基準の観点から言っても正しい行為であるとサポートされていることになるからです。
と言うことで、やろうとしている内容に自信を持てたので、改めて自分のプランニングコーチとしての立ち位置を明確にしていきたいと考えました。
幸い、年末年始で比較的時間のある時期なので、じっくり腰を据えて今後のアクションについて考えていきたいと思います。
みなさんにもぜひ体感して頂けるよう中身の充実を図りますので、ご期待ください!
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