期待を超えるの本当の意味

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

相変わらず日々読書をしていますが、その中で自分にとって大きな気づきがありましたのでシェアさせて頂きます。

残念ながら、何という本に書いてあったのか今ではもう分からないのですが…

その気づきとは行動に関するものです。

よく言われる話ですが、何かのアウトプットをする時に、成果を残したいのであれば、ただ頑張るのではなく圧倒的な成果を残す必要があります。

その圧倒的という意味は、アウトプットを提供する相手の期待を大きく上回る成果を達成するという考え方です。

その基準は、相手に「まさかそこまで!」と言わせてしまうレベルです。

ここが最も大事だと気づきました。

頑張ろうと一生懸命行動する場合、ともすれば自分の観点で努力して、場合によっては徹夜をするくらいの時間を投下して行動して、アウトプットを生み出したものの、その成果が周りに評価されずにがっかりする場合があると思います。

そんな時、こんなに頑張ったのに!と、逆ギレしてしまいたくなる気分に襲われる時もあるでしょう。

しかし、すべては相手に「まさかそこまで!」と言ってもらうためなのです。

すなわち、自分がしたい行動ではなく、相手が何をして欲しいかにフォーカスして、そこに対して頑張らないと結果につながらないという事です。

例えるなら、快適な新幹線の旅の提案を求めている人に、飛行機で早く到着できる手段や、高速バスで安価に行ける方法をどれだけ力説しても、伝わらないし、逆に迷惑がられるだけです。

全ては相手が求めている成果に対して、圧倒的な努力をしているか。

逆に、求められていないことは徹底的にカットしても誰も文句は言わない訳です。

という事を意識して、コストパフォーマンスを追求する事が働き方改革なのかなぁ…とぼんやり考え至りました。

限られた時間で成果を残すためには気にした方が良さそうな観点です。


今日のポイント!

相手が求めていることにフォーカスして行動する!


【今日の実績】
ラン: 27.25Km 獲得標高357m

明日も楽しく走りましょう!

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