彩の国に向けてライト戦略に悩む

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)も終わってしまいましたね。

あまりフォローできてませんでしたが、まさかの降雪での中止となったようで選手の皆さん、お疲れ様でした&短縮されて残念でした。

過酷なレースだったようなので、自分が出ていたらどうなっていたか…

寒さにも弱いし。

それはさておき、UTMFに出場できなかった自分の次のレースは「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」の100Kmの方です。

昨年のFunTrails 100K Round秩父&奥武蔵以来のトレイルレースです。

彩の国100Kmは昨年も出場しましたが、今年はその時と逆回りということで、また違ったレースになりそうです。

さて、そのレースに向けてちょっと悩んでいることが一つあります。

それはライト戦略です。

夜間走が必要なレースの必携装備としてライトを予備含めて2個持つことが求められることが多いです。

これまで自分はヘッドライトを2個持っていました。

ところが、当然ですが、ヘッドライトを2つ持っていても、途中で故障しない限り、一つは完全に錘にしかなりません。

そこで、最近考えているのは一つをハンドライトにしてはどうかということです。

ヘッドライトはその位置から足元を照らすのは得意じゃありません。

と言うか、足元を照らすためには下を向かないといけません。

これがハンドライトを持てば、ヘッドライトで先を照らしつつ、ハンドライトで足元を照らして走れるようになります。

また、重量を考えても、ハンドライトの方が軽そうですので、ヘッドライト×2より軽量化できそうです。

一つの心配は手がフリーになりませんので、こけた時や岩場で手を使って登る時などに不利になりそうだと言う事ですかね。

最近ハンドライト持って走っている人はあまり見ないという感覚もあるので悩みます。

まだ結論は出せていませんが、ここから1週間以内には決めて装備品を固めようと思います。


今日のポイント!

装備品選びにも戦略が必要!


【昨日の実績】
ラン:14.85Km  累積標高差:107m

今日も楽しく走りましょう!

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