上手く行かないからこそ飛躍が生まれる
おはようございます!
おはようございます!
ビジネスアスリートコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
挫折から一歩踏み出すためには
自分のことで恐縮ですが、最近、挫折を味わうことが多いです…
成功するに違いないとか、きっとこんな結果が得られるだろうと考えている物事に対して、まったくそんな結果が得られないというシーンが恥ずかしながら良くあります。
自己分析がなっていないのが大きな原因でしょうが、何にせよ、結構、精神的なダメージは大きいです。
軽く一日くらいは凹んでしまいます。
あなたも、そんな経験はありませんか?
人生、そんなに上手く行くことばっかりじゃないので、多かれ少なかれ同じような場面や経験に出くわしたことがあるかと思います。
そんな時にどう対処するかのヒントを共有させて頂きます。
一旦落ち込んでみる
と、そんな偉そうなことを言いながら、自分も何か技を持っていて免許皆伝している訳でもありませんので、自分が普段取り組んでいる方法を通して、一つの考え方のヒントとして参考にして頂ければと思います。
で、どうしているかと言いますと、まずは一旦落ち込みます。
言い換えれば、結果を正しく認識して、それによる自分の感情と向き合い、自分が今どう感じているかを把握するように努めます。
ちなみに、自信があったことに対して、この結果に向き合うというのは正直言うと辛いのですが、落ち込んでいる自分の感情を味わい尽くすイメージで、自分がどれほど残念で、悔しくて、悲しくて、失望しているかというような感情を理解するようにします。
あまり向き合いたくない!という方もあるかもしれませんが、次のステップに進むために多少でもいいので、自分の感情の理解に努めて下さい。
飛躍するために解消する方法を考える
感情を理解したら、次のステップはどうすればその感情を取り払えるかを考えます。
ここの「どうすれば」は、「自分のどういう行動をもって」と言い換えてもいいと思います。
例えば、ストレス解消のために呑むというのは、アルコールの力でごまかす行為にしかなりませんのでおススメしません。
上手く行かないからと言って落ち込んでばかりもいられませんので、何か前向きな行動を始めないといけません。
ここでのポイントは無理し過ぎないことです。
あまり大きな事を考えない方がいいですし、一つや二つの行動で落ち込みを完全解消しようとも考えない方がいいです。
敢えて言うなら、ネガティブ感情を多少改善できるようなささやかなことでいいので考えてみましょう。
そうすると、実行するハードルも下がると思うので、行動に繋げやすくなります。
そうして、ささやかなことから行動を始めていると、徐々に落ち込み気分が改善されて前向きな気分になってくると思います。
そのあたりまでくると、前回のような挫折を味わわないために今後はどうすればいいかを考えるようにするのです。
この時、できればこれまでの改善だけでなく、何か大きく行動を変えるヒントがないかも考えてみましょう。
これまでと大きく異なる行動をすれば、飛躍的な結果を得られる可能性も高まります。
今まで通りだと上手く行かないことが分かっている訳ですから、行動を変える大きなチャンスのタイミングですし、どうせ変えるなら選択肢の一つとして大変革を目指してもいいんじゃないかと言う話です。
上手く行けば飛躍的な明るい未来を手に入れるチャンスにもなりますので、ぜひ、そんなチャレンジもして頂ければと思います。
飛躍をイメージして行動を考えるとポジティブな気分にもなって行くと思いますよ!
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