空を見て定点観測の重要性を理解する

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

自分は毎朝6時にオフィスに着くように出勤しています。

当然ながらこの時期はまだ夜が明けておらず真っ暗な中最寄りの駅からオフィスまで歩く事になります。

駅から5分くらいで到着するので大した距離ではないのですが、やはり暗い中移動するより明るく太陽が昇った後に移動する方が気持ちいいですよね。

などと思いながら、最近は空を見上げて出勤するようになりました。

それは早く季節が進んで太陽が昇るようにならないかな、という期待の現れでもあります。

そうしていると一つ気付いたことがありました。

近頃、よく見ると空が真っ暗じゃなく、薄っすら明るくなり始めているということに。

結構よく見ないと分からないので、毎日見ているからこそ分かった微差なのかも知れません。

それも、同じ時間帯に同じ場所で比較しているので差が捉えやすいという話もあります。

そんな経験から一つ閃きました。

毎日新たな体験を通して能力を高めるのが重要である一方で、定点観測を通して自身の能力把握するのも重要であるということです。

走る事で言えば、同じコースを走って自分の進化や場合によっては劣化状況を把握するような話です。

これにより、自分のこれまでの行動がどうパフォーマンスにつながっているかを客観的に判断でき、そこから次のアクションを考える事ができるからです。

同じコースを走ることによって、微差でも変化を捉えられ、自身のパフォーマンス変化を客観視しやすくなるという訳です。

振り返りの手段として有効な物の見方だと思いますので、みなさんもぜひ参考にしてみて下さい。


今日のポイント!

色んな物の見方を持っておくと深みが増すし便利!


【今日の実績】
ラン: 27.19Km 獲得標高325m

明日も楽しく走りましょう!

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