悪習慣トップ3を手放すたった一つの行動習慣

おはようございます!

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朝勝つ習慣プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

生活の質を向上させるために

突然ですが、生活の質を向上させたいとお考えではないでしょうか?

漠然と質の向上と言われても、どうすればいいかよく分かりませんよね。

例えば、日々の生活で習慣にしている行動に目を向けてみてはいかがでしょうか。

意識して実行している習慣もあれば、ついついやってしまう習慣もあると思います。

それらは大括りに言って、良い習慣と悪い習慣に別れるのではないでしょうか?

生活の質を向上する観点からすると、おそらく良い習慣を多く取り入れ、悪い習慣を極力ゼロに近づける努力をすればよさそうに思えますね。

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、今日は悪い習慣を手放す方法についてお伝えしたいと思います。

悪習慣トップ3とは

悪い習慣と言うと、どんな行動が思い浮かぶでしょうか?

やってはいけないと思いながら、ついついやってしまうような行動ですよね。

自分が調べたところでは、以下に挙げるものが悪習慣のトップ3と言える行動のようです。

・先延ばし、ダラダラ過ごす

・夜更かし

・食べ過ぎ、飲み過ぎ

いかがでしょうか?

みなさんにも思い当たる行動があるのではないでしょうか?

自分もついついやってしまう行動が含まれています。(笑)

これをたった一つの行動習慣だけで手放すことが可能と言えば興味ありますか?

悪習慣を手放すたった一つの行動習慣

済みません、引っ張りすぎですね。

さて、どうやって回避するかですが、そんなに難しい話ではなく、自分がいつもお伝えしているモーニングシフトを取り入れることで対処可能です。

モーニングシフトとは、仕事が終わった後の深夜の時間帯で行っていた未来に向けた投資行動を早朝の時間帯にシフトする行為です。

そのために、夜早く寝て、翌日早く起きることで、日常の活動時間や睡眠時間を全く変えずに、朝型に切り替える行動習慣です。

このメリットは、夜中の非効率な行動を、効率的な朝の時間帯で実行して、通常の3倍の速度で達成しましょう、ということです。

朝の1時間は夜の3時間に相当すると言われます。

それくらい生産性が違うのです。

悪習慣を手放す

では、なぜ、このモーニングシフトが先の悪習慣を手放すことになるのでしょうか?

簡単に一つ一つ確認して行きましょう。

「先延ばし、ダラダラ過ごす」については、朝の集中力が鍵になります。

朝は一日で最もエネルギーに満ち溢れ、集中力が高まり、実行力も高まる時間帯です。

この時間を活用することで、行動力を伴って、ダラダラしなくなります。

「夜更かし」に関しては、当然のことですが、早起きするためには夜更かしをしている場合ではなく、早く寝る必要がありますので、したくてもできなくなります。

最後に「食べ過ぎ、飲み過ぎ」ですが、大体、夜中に行動していることで、ついつい食べたり、飲んだりしてしまうことが多いと思います。

早朝の活用に切り替えると、朝からそんなに食べる気にならないでしょうから食べ過ぎを回避することが可能になります。

また、朝から飲もうと考えるひとも、基本的にはいないでしょうから、飲み過ぎも回避できます。

以上、見てきたように、モーニングシフトを行動習慣にすることによって、悪習慣トップ3を手放すことができます。

ぜひ、体感してみて頂ければと思います。

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