アスリート思考を持った方の起業を応援したい

おはようございます!

おはようございます!

プロジェクトマネジメントコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

改めて自分の理想のクライアント像を考えてみる

本日は改めて自分がサポートさせて頂きたいと考えているクライアント像を考えてみたいと思います。

そもそも何故いま理想のクライアント像を考えるかというと、最近いろんな事を考える機会がありながら、ちゃんと言語化できていないように感じたからです。

逆に言えば、言語化できていないがゆえに、届けたい方に届いていないのではないかと考えたため、この場をお借りして整理させて頂くことにしました。

お付き合い頂けましたら幸いです。

最近のキーワードはアスリート思考

自分が応援したい方は、30代後半~40代の会社員で起業したいとお考えの方です。

この年代の方は、いま初めて起業したいと考えたわけではなく、以前から起業をしたいと行動を起こしたことはあるが色々あって達成できていない方が多いと考えています。

それは、なかなか思うような成果が出ない、日々の忙しさに追われて継続できないといった理由で、日常の引力に引き戻されて結局は会社員を継続している状況ではないかと推察します。

自分もそうだったので良く分かります。

それでも、まだ諦めたくないと思っている方、一人では目標達成までの行動継続に自信がない方のサポートをさせて頂きたいのです。

特に、最近の自分の中でのキーワードはアスリート思考を持った方です。

このアスリート思考ですが、自分の勝手な定義としては「チャレンジすることを好み、目標を達成するまであきらめない考え方」としています。

あるいは、そのような考え方に共感して頂ける思考と捕らえて頂いても構いません。

アスリート的三つの力でサポートしたい

そのような方々に対して、自分が趣味のランニングを通して身に付けた三つの力を使ってサポートしたいと思っています。

その三つの力とは、目標達成に必要な継続力、計画力、忍耐力です。

それぞれ裏付けをお伝えさせて下さい。

まず、継続力です。

自分は、中学生で陸上部に入部して以来、約40年間ランニングを継続しています。

社会人になって忙しくあまり走れない時期もありましたが、それでも継続してランニングに取り組んでいる実績があります。(単に走るのが好きなだけですが…)

次に計画力です。

自分は、本州縦断・青森~下関1521Kmフットレースというレースを2017年に当時歴代1位となる18日5時間28分で完走しています。

当時、会社員でしたので、これだけ長期間休暇を頂くことで、その事前調整からチャレンジでした。

また、限られた時間(歴代1位のタイムで終えないと仕事が始まる!)でゴールするために事前に立てた計画通りにレースを進めることも求められました。

この両面で計画を立てて実行する力を発揮して無事予定通りフィニッシュしたのでした。

最後に忍耐力です。

自分は、ウルトラトレイルマウントフジ(富士山の周囲の山々を100マイル走るトレイルレース)を2018年に35時間29分54秒で完走したことがあります。

これだけの長時間になるとレース中の状況も山あり谷ありで挫けそうになる場面も多々ありますが、あきらめない力を発揮して無事ゴールに辿り着けました。

以上のような力を駆使して、アスリート思考をお持ちの方をサポートさせて頂きたいと考えています。

該当される方は、ぜひご一報ください!(笑)

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