さあ、でか過ぎる夢を語ろう!

こんにちは!

バランス型目標達成コーチの福井俊治(しゅんじ)です。

目標達成を看板に掲げているからには自らも目標を達成して行く事が必須だと考えています。

まぁ、放っておいても、大小色々な目標を見つけては達成して行くんだろうな、とは思うのですが…

しかし、コーチとして価値提供をするのであれば、通常では描けないでか過ぎる夢を掲げて、それに向かって行く姿をお見せしたいという思いはあります。

ということで、自分がコーチを目指した時に描いた、でか過ぎる夢を発表してしまいましょう。(ちょっと恥ずかしいですが)

自分のコーチとしての夢、それはF1ドライバーのコーチになり、そのドライバーをワールド・チャンピオンに導くことです!

はい、言ってしまいましたね。

妄想しているのはこんなシーンです…

いよいよシーズンも最終戦。

ワールド・チャンピオンを賭けた戦いは泣いても笑ってもこの最後の一戦の結果次第。

現在ランキングトップのベテランドライバーと、2位で追いかける初のチャンピオンを目指す若手ドライバーとの一騎打ち。

最終戦でもフロントローに並んだ2台はポール・ポジションスタートのベテランを、2番手から若手が1コーナーで逆転した以降、逆に落ち着いたチャンピオンに相応しい走りでベテランに付け入る隙を与えません。

そして、レースはそのまま終盤を迎え、終始安定した走りだった若手がトップチェッカー!

最終戦で勝って、遂に逆転で初のチャンピオンを獲得しました。

その後のウイニングランを周回しながら、ドライバーはコックピットで絶叫しています。

「遂にやった!チャンピオンだ!オレたちはチャンピオンだ!」

「しゅんじ、ここまで連れて来てくれてありがとう!最高だ!最高のパートナーだ!」

そんな姿を特別ピットに入れてもらっていた自分はモニター越しに見つめ、自分自身のことのように喜び、感動に打ち震え、そして、かつてない達成感が身体を包み込んでいることを感じていた。

…と、まぁ、そんな感じで妄想を思い描いているのです。

そんな事ができるのか?とは聞かないで下さい。

ぶっちゃけ、できるか、できないかは結果論です。

狙わないと始まらないし、狙って行動しないと始まりません。

そこから先は全て行動の結果ですので、ここから踏み出した自分のコーチ人生の行先にこの夢と交差する部分があればいいと思いながら進んで行きます。

よく言われることです。

人は死ぬ間際に、やって後悔した事ではなく、やらなくて後悔したことを思い出す。


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