最初から上手く行くと考えない
おはようございます!
おはようございます!
問い掛けで活路を開くビジネスコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
新たなチャレンジを習慣化しましょう
あなたは今日も新たなチャレンジをされていますか?
以前にもお伝えしたことがありますが、自分は毎日ささやかなチャレンジ(例えば、今まで食べたことのないものに挑戦するとか、今まで通ったことのないルートでランニングするとか。)をしています。
このささやかなチャレンジの毎日の習慣で何が良いかと言うと、新たなことを始める際の心理的ハードルが下がることです。
ほんとにささやかですが、毎日新しいことを試しているので、ビッグチャレンジに対しても、取り組みやすくなります。
そして、本日お伝えしたいのはすべてのチャレンジが最初から必ずしも上手く行くと考えないということです。
だいたい最初は上手く行かない
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今日は新たなチャレンジをする際に挫折しないような心構えとして理解頂きたいことです。
自分も毎日ささやかなチャレンジをする中で、上手く行くこと、上手く行かないことがあります。
ホントにつまらない話で恐縮ですが、初めて試したコンビニのおにぎりが、期待していた味ではなくがっかりしたという事もままあります。
あるいは、慣れない料理で初めてのメニューに挑戦したら、期待の出来ではなかったということもあります。
新たなチャレンジに失敗はつきものです。
特に、後者の事例が当てはまると思いますが、最初のチャレンジでは上手く行かなくとも、経験値を増やして、二回目以降で上手く行く余地もあると思います。
なので、失敗する可能性はあるし、最初から上手く行くと考えない方が良いということです。
自信をお持ちの方は、失敗するなんてイヤ!と考えるかもしれませんが、最初から上手く行くというのはどちらかというとビギナーズラックくらいに考えておいた方が気がラクです。
自転車をマスターするように挑戦に挑みましょう
例えば、あなたは自転車に初めてまたがった時、補助輪なしでいきなりスイスイ思い通り走れたでしょうか?
多くの方は、最初は補助輪付きでバランス感覚を鍛え、次に親に支えてもらって真っ直ぐ走る練習をし、それからようやく自力で走れるようになったと思います。
それでも、バランスを崩しながら、転んだりして、ようやく自転車に乗るという行為をマスターしたことでしょう。
乗れるようになれば、そんな苦労は忘れて、簡単に自然体で乗れていることと思います。
人生における新たなチャレンジはだいたい同じ経路で進んで行くと考えていいと思います。
要は、最初は経験値を積み重ねて行く期間があって、失敗から学ぶPDCAを経て、いずれ自然体で行動できるようになるという話です。
それくらいの心構えでいれば、心理的ハードルを下げつつ、新たな取り組みにチャレンジできることと思います。
気負い過ぎず、一歩一歩進めて行きましょう。
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