睡眠不足が続く毎日で最近意識して実行していること
こんにちは!
ランニング・モチベーターのしゅんじです。
毎週火曜日から木曜日までの3日間は概ね帰宅ランを実践しています。
当初は3時間強掛かった走行時間でしたが、最近はルートがちょっと変わって1Kmくらい距離が短くなったことと、自身のパフォーマンス向上(と信じたい)によって2時間半前後で走り終わるようになりました。
それでも普通に考えたら、2時間半の通勤時間は相当長いです。
この長い通勤時間でも耐えられるように、帰宅ランをする際は睡眠時間を削って時間を捻出しています。
全くもって身体に良くないのは分かっていますが、今はこうでもしないとウィークデーの走行時間を確保できないため止む無しとの判断です。
その睡眠時間は3時間半から4時間半と言ったところです…
そうすると目に見えて週末に向けて疲れが溜まって行きます。
いや、疲れというより単純に睡眠負債が貯まって行ってるだけだとは思うのですが。
そして、その負債を多少なりとも返済できないかという話になります。
帰宅ランする日は早く帰宅するため、朝6時にはオフィスに出社して時間を確保する様にしています。
これだけ早い時間帯だと流石に首都圏であっても電車に座って行けます。
以前はそこで目をつぶって、うつらうつらしていました。
そしたら一度電車を乗り過ごしてしまったので、以来、もう座って眠ることはやめました。
しかし、立って過ごす中でもやれる事はないかを考えました。
それは単に目をつぶって過ごすこと。
やってみると良く分かりますが、これだけでも結構楽になります。
やるとやらないでは身体の感覚が大違いです。
ただ、これを座ってやってしまうと確実にまた乗り過ごすことになるので立ってやります。
すなわち、手すりや吊革につかまって目を閉じて身体を休めるという訳です。
抜本的な解決には勿論ならないのですが、多少の眠気解消には効果があります。
視覚情報が入って来ないだけでもこんなに違うのか、と改めて思うくらいの差がありますので、睡眠不足を感じていて電車などで実践できる方は試してみて下さい。
今日のポイント!
寝ねちゃダメなときには目をつぶって眠気回避!
【今日の実績】
なし
明日も楽しく走りましょう!