身体を柔らかくしたい!
こんにちは!
ランニング・モチベーターのしゅんじです。
昔からそうなんですが、自分は身体がめちゃくちゃ固いんです。
立位体前屈(ひざを伸ばして真っ直ぐ立った状態から、上半身を折り曲げ、手を地面につける動作)なんて、本気でやってるの?と言うくらい地面から手が離れています…
それでも、(中学の時は忘れましたが)高校で現役の陸上部だった頃は毎日部活や風呂上がりに柔軟体操をしていたこともあり、かろうじて指先が地面に付く程度の柔らかさは持っていました。
それが今や10cmくらいは空いていると思います。
まぁ、気にしなければ良いんじゃないかと言われれば、気にしなくても良いのかも知れません。
それでも、やっぱり気になるんですよね。
別にべたっと開脚したい訳じゃ無いんです。
それなりの柔軟性がないと走るフォームが固くなるし、故障しやすくなるんじゃ無いかと思うからです。
関節の可動域が狭かったりすると、負荷が局所的に掛かって、身体にとっても負担が増えそうな可能性もありそうです。
などと考え、毎日のように風呂上がりにストレッチをしたりするんですが、一向に効果が現れません。
確かに、何もしない期間が2週間とか続いた後で、ちゃんと毎日ストレッチを繰り返すと、多少良くなっている感触はあります。
しかし、ある程度で止まってしまう感じです。
それがつま先に指が届く所まで行ったりするとまだ良いのですが、周りから見るとガチガチの状態のままなんです。
何冊か本を読んで、その方法を取り入れたりもしましたが一向に良くなる気配がありません。
根本的に身体の作りに問題があるのかな?と思ったりもしました。
でも、ふと気付いたのは、相撲取りは誰でも開脚前屈できるという話。
入門すると股割りという開脚前屈の様な動作をたたき込まれると言います。
それならば、身体の作りに関係なく柔軟性は上げられるのか?
という事で、考えた結果、柔軟に費やす時間を延ばしてみようと思います。
これまで、やっても風呂上がりに一通りのストレッチをして終了としていたところを、これに追加して、隙あらば身体を伸ばす動作を日常に取り入れてみます。
仮説としては、方法の問題ではなく、投下時間が少な過ぎて効果に現れなかったのではないかという考え方です。
今まで一日の中で費やす時間を増やしたことはないので、どんな結果に繋がるか楽しみです。
自分史上、最高の柔軟度を目指してやってみます!
【今日の実績】
なし
明日も楽しく走りましょう!