慣れない環境で疲労感が募るのは脳が活性化している証拠?
こんにちは!
ランニング・モチベーターのしゅんじです。
今日、新天地に引っ越して来ました。(と言っても明日また戻るんですが)
久しぶりに慣れない状況に身を置く事になり、今日はちょっと疲れを感じています。
と言っても大したことはしていないのですが、下記の様な感じです。
最寄りの駅まで電車で移動して来て、駅から目的地が分からなかったのでスマホ片手にGoogleで道を調べながら(運の悪い事に雨が降っていたので片手にスーツケース、もう片手に傘とスマホ持ちというちょっとアクロバティックな状況で)移動し、引越し業者が来るのを待ち、荷入れに立会い、終了後に全ての箱を開封してそこそこ整理し、初めての食堂で食事をし、初めての共同風呂に入り、初めての共同洗面所で歯を磨くという至って普通の事をしたまでなんです。
これだけの事で疲労感を感じるのは、やはり慣れない環境に適用するために些細な事でしょうが、全て考えながら行う必要があるためだと思います。
慣れた環境であれば、ある意味考えずとも自動的に行動できてしまう部分も多くありますので。
ホントは周辺をジョギングしながら散策して、周囲の環境や、コンビニの配置や、どんな店があるか等の情報を仕入れようと思っていたのですが、引越しが夕方だった事と、結構な雨が降っていたので断念したため、その辺の情報がない不安感も疲労に寄与している事と思います。
そもそも、あらゆる事に計画を立てたがる方で、予定通りに進まないと不安になる方なので…
とは言え、この疲労感は普段使わない脳が活性している証拠とも捉えられます。(前述の仮説が正しければ)
そう考えれば、新たな経験をするのは脳にとって価値のある事だと言えます。
最近はあまりできていませんでしたが、毎日些細な事でも(今までと違う道で帰るとか)新たな経験積むというゲームを以前はしていましたが、最近はちょっとできていませんでした。
これを機に再び未経験の事を実行する様に務めたいと思いました。
油断するとすぐ怠けるので、たまに思い出させてもらえる事があるのは良い事ですね。
今日のポイント!
毎日新たな経験を!
【今日の実績】
なし
明日も楽しく走りましょう!