行動計画とはすなわち目標設定
こんにちは!
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時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
計画立案は慣れないと難しい
何かやりたいことを見つけてそれを実現したい時、行動計画を立てようとする方は多いと思います。
計画を立てて、それを実行すれば物事が達成できるということです。
しかし、この計画を立てるという行為、慣れない人にとってはなかなか大変なようです。
どういうことかと言うと、達成に向けたタスクに分割するのが難しいのです。
自分のありたい姿に行き着くためには、何をどうすればいいかがイメージできない。
すなわち、計画が立てられないという事です。
計画の立案は3ステップで
では、どうすればいいかですが、次のステップで考えてみてはいかがでしょうか。
まず、最終ゴールを明確にイメージします。
いつまでに、どんな姿になっていれば成功とみなせるのか。
ここを客観的に判断できるレベルまで明確化します。
次に、その最終ゴールに到達するための中間目標を設定します。
最終目標に至るために、いつまでに何ができていないといけないか、また、その中間目標の手前でいつ、何をしておく必要があるかといった観点ですね。
この中間目標は多ければ多いほど、次のステップが具体的になると思いますので、出し惜しみせずにどんどん設定しましょう。
そして、その次に中間目標を達成するために、具体的にはどんなアクションをする必要があるかをブレイクダウンするのです。
この時も、階層的に大きなアクションの下にサブアクションを追加しても構いません。
例えば、セミナーを受講するというアクションがあったとします。
サブアクションとしては、受講するセミナーを調査する、決定する、申し込む、受講するといったことが考えられます。
具体的なアクションに落とし込むことで行動できないリスクを減らせます。
このようにして、中間目標への落とし込みと、そのためのプランニングを繰り返せば,やがて
最終的には行動計画が完成するでしょう。
行動計画はPDCAが必要
ちなみに、行動計画は一回作って終わりではありません。
実行しながら、随時見直しのためのPDCAを回して行くのです。
ところで、最終ゴールや、中間目標を設定やPDCAを回す際には、コーチの力も借りて、本当に自分が望むものを設定して、ワクワクしながら取り組んで頂くことを期待しています。
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