興味を持ったらすぐにやった方が良い3つの理由

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

今年はいろいろ実践する年にしたいと考えています。

別の言い方をすれば、多くの体験、経験をして、自分が得たこと、感じたことをその後の行動に繋げるというスパイラルを加速していきたいと考えています。

PDCAのスピードアップとも言えます。

そういう気持ちを持っているので、興味を持ったらスピード感を持って実行したい今日この頃です。

という気持ちを持って、今自分が考えている、興味を持ったことをすぐに実行に移した方が良い理由を下記してみます。

その1 無駄な時間が節約できる

興味を持つと言うことは、大小の差はあれど、その時に気になったり、やってみたいことです。

常に思考のトップにある訳ではないにせよ、何かの拍子にポンっと浮上してきたりします。

あれやりたいけど、まだやれてないなぁ…と。

そう考える時間自体が無駄なので、上手く行くにせよ、失敗するにせよ、さっさとやってしまった方がいいです。

結果が出ると次に繋げられますし。

加えて、先のまだやれてないという感情は完全にネガティブなものなので自己嫌悪に陥る可能性が高いです。

やらないことが負の感情を武器に自分を攻撃する。

こんな事態を避けるためにも、さっさと行動に移すのが良いでしょう。

その2 実行癖が付く

やるか、やらないかは癖だと考えています。

他人の行動を見ていると、やる人はドンドン実行しているし、やらない人はあれこれ理由を付けて結局はやらない人が多いような気がします。

まぁ、どっちも自己責任なので、その範囲で動けば良いんだと思いますが、自分は前者でいたいと考えています。

そして、やりたいことをどうすればできるか、を考えて実行に移すというのは一種の癖だとも考えています。

実行を積み重ねることで、実行癖が付いて、逆にやらないと気持ち悪くなるくらいに身体に馴染んでしまえば、それは自分にとって一つの成功と言える姿だと思います。

その3 行動が行動を呼ぶ

ここが一番大事かも知れません。

実行したからって、上手く行くか、行かないかは分かりません。

そもそも、やってみたら、「これってオレが求めてたものじゃないわ!」となるかも知れません。

でも、それは頭であれこれ考えてもホントの答えは出ませし、やってみた方が早いことの方が多いと思います。

その結果、失敗して改善を加えた次の行動に繋がるかも知れませんし、成功した結果、それを活かした別の興味に繋がるかも知れません。

このように行動を広げて行くと世界が広がって行きます。

という事を考え、今年は実践したことをこの場でお伝えできれば良いなと思います。

失敗ばかりの報告になりませんように…


今日のポイント!

まずは実行!そこから先はやってから考える!


【今日の実績】
ラン:10.31Km  累積標高差:16m

明日も楽しく走りましょう!

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