ジブン専用時間を活用して通常の3倍の速度で達成する!

こんにちは!

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朝勝つ習慣プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

朝一番の行動計画が毎日を効率化する

今日は、日々目標に向かって行動を続けているものの、なかなか成果につながらないなぁとお悩みの方にお伝えしたいことがあります。

あなたは朝の時間を有効活用できているでしょうか?

「朝を制するものは一日をを制する」と言われるくらい朝は大事です。

あるいは、「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」と言われるくらい、朝は時間効率が高いと言われています。

自分は、以前から一日の始めに行動計画を確認し、それに基づいて活動を行うことで、本来やりたいことや、達成すべきことにフォーカスする方法をお伝えしてきました。

朝一番にその日の行動をデザインし、実行することで毎日を効率アップできるという話です。

そして、最近の気づきから、ここに新たなファクターを付け加えることにしました。

朝4時起きの効能

突然ですが、実は自分は4時起きの生活をしています。

以前は6時に起きて一日を始動していましたが、最近ではすっかり4時起き生活になっています。

要は以前の生活から、朝の自由な時間が、2時間追加されていることになります。

この生み出した時間を「ジブン専用時間」と呼んで有効活用しています。

例えば、この2時間を以前であれば夜の就寝前の時間帯で捻出していました。

そこでは、睡魔と闘いながら、自分がやりたいことや達成すべきことを実行していたわけです。

しかし、想像に難くないと思いますが、睡魔と戦いながらの毎日は防戦一方で、日々の進捗としては思ったほど効果が上がらなかったという事実があります。

この防戦一方の毎日から攻めに転じるために、夜の2時間を朝に使えるように生活をシフトしたわけです。

これが朝4時起きで手に入れた2時間のジブン専用時間になります。

早朝は自分が自由に使える時間になります。

家族からの外乱もなく、物事に集中できる自分だけの時間です。

それは夜中でも同じだよ、と言う方もいらっしゃるかもしれません。

外乱がないという意味では夜中も早朝も同じかもしれません。

しかし、決定的な違いは朝と夜の自分の中のエネルギー量です。

朝のジブン専用時間は、目覚めた直後であるため、脳も身体もエネルギーに満ち溢れています。

一方、夜中の時間帯は、一日の活動で使い果たしたエネルギーを乾いた雑巾から絞り出すように捻出しないといけないため、出涸らしエネルギーを活用することになります。

このエネルギー量の違いが、圧倒的なパフォーマンスの差となって現れるのです。

特に、朝日が昇るタイミングで陽の光を浴びると、さらにエネルギー充填120%感を味わうことができます。

これが朝の1時間が夜の3時間に匹敵すると言われる根拠の一つだと思います。

ジブン専用時間の活用が成功のカギ

それくらい充実した心身で物事に臨みますので、本当にジブン専用時間の2時間で、一つや二つの成果を達成することができます。

4時に起きて一日を始めるとき、昨日までの振り返りと今日達成したいことを明確にイメージします。

自分の場合は手帳に日記のようにして書いています。

このように一日の目的を明確にして行動を始めることで、やるべきことにさらに集中して取り組むことができます。

加えて言うなら、朝6時までの2時間で、どこまで達成するかのゴールを明確にして、時間制約の中で行動すると、さらにパフォーマンスを高められます。

このように行うことで、単純にその日の計画を一日の最初に立てるだけではなく、ジブン専用時間を味方につけてパフォーマンスを向上させることができます。

これまでいろいろ試してみたけど思ったような成果が出ない、結果につながらないといったお悩みをお持ちの方は、ぜひ朝の時間を味方につけることも考えてみてはいかがでしょうか。

もし必要があれば自分が伴走して、ジブン専用時間獲得のお手伝いをしますよ!(笑)

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【しゅんじ 時速350Kmの未来を達成するコーチ】


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