スランプからの脱出方法ありますか?
こんにちは!
こんにちは!
時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
それはスランプと呼ぶ
目標に向かって淡々と行動を続ける毎日を送っていても、ある時そのリズムが崩れることがありませんか?
順調に進んでいたものが、ちょっと上手く行かなくなる。
調子が悪くなって、今までと同じように取り組めない。
そんな感じでしょうか。
それを世間ではスランプと言います。(きっと)
で、このスランプなんですが、どうやって脱出するかという話が今日のテーマです。
スランプなんて簡単に脱出できるよ、という人はまずいませんね。
それができれば、スランプになんて陥らないのですから。
では、どうやって脱出するか。
角田はアルボンにアドバイスをもらった
まずはF1での事例を考えてましょう。
F1ドライバーにもスランプになる選手が多々います。
予選で速さを引き出せず、決勝のスタート順位が下位になってしまう。
スタート位置が悪いが故に、オープニングラップで他車と接触してしたり、後方からの追い上げを強いられるため無理をしてクラッシュをしたりというリスクが高まる。
そして、一つのレースで上手く行かないと、次のレースの予選でさらにプレッシャーが高まり、また良い結果が出せず…
という負のスパイラルに陥ります。
今年の前半戦までの角田裕毅がまさにそんな感じでした。
そんなドライバーのスランプ脱出法は、マシンを離れてリフレッシュするというのもありです。
また、角田にアレクサンダー・アルボンがアドバイザーとして付いたように適切な人物に助けを求めるというのもあります。
多くの場合は、一人で解決できずに他者のアドバイスや助けを求めることが多いような気がします。
やはり適切な人から助けてもらう
では、我々一般人ではどうでしょうか?
やっぱり気分転換できる方法を持っている人はそれをまずは試してみるのが良いでしょう。
旅行して普段触れないものに触れて心身をリフレッシュできる事もあります。
一方で、他者に頼ろうとすると、周囲に適切なアドバイザーを探す必要があります。
メンターと呼べるような存在が近くにいれば申し分なしです。
そんな方が、もしいなければ、コーチをつけてみるのも手だと思います。
直接的なアドバイスは得られないかもしれませんが、それよりももっと深い自らの気づきが得られるかもしれません。
スランプということは、かつてはできていたことだと考えると、答えは必ず自分の中にあります。
そんな答えを引き出すのがコーチです。
加えて、潜在意識に眠るさらなる良い方法に思い至るサポートをもらえるかもしれません。
積極的に自らと対話することで、色んな打ち手が見えてくるのではないかと思います。
ぜひ、そんなことを期待しながらコーチングを試してみて下さい。
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