フェルスタッペンはプライベートジェットでもマシンをドライブ?

こんにちは!

プロジェクトマネジメントコーチの福井俊治(しゅんじ)です。


F1ドライバーは移動時間が長く、多少なりともその時間を短縮したり、効率的に使えるように苦労しているようです。

特に、最近のように年間レース数が20戦を越えるようであれば、それだけで移動時間が多くなるのは必然ですので、改善に乗り出すのは当然と言えるでしょう。

そんなニーズもあって、一部のトップドライバーはプライベートジェットを使って先の課題にアプローチしています。

2年連続でワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンもその一人です。

彼はグリッド上で唯一自身のプライベートジェットを保有しているようで、普通に航空機を利用するよりは時間短縮をすでに実現しているようですが、さらに移動時間中も効率的に時間を使える施策を実行しようとしているようです。

それがプライベートジェット内へのドライビングシミュレータの設置です。

フェルスタッペンは熱心なeスポーツ愛好者として知られており、オフシーズンも積極的にバーチャルのレースを楽しんでいます。(ランド・ノリスなど、他にも好きなドライバーは結構いますよね。)

そして、移動中の機内でも、シュミレータを稼働させようとしているそうです。

現在設置しようとしているようなので、今シーズンの移動中には稼働することでしょう。

本物のサーキットでのレースを終えて、自宅に帰る機内でバーチャルレースを楽しむというのは、一般人の理解を超える部分もありますが、本人がリラックスして楽しめるのであれば良いのでしょう。


今日も一緒にF1を楽しみましょう!

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