珍しく足へのダメージが残った勝田全国マラソン
こんにちは!
ランニング・モチベーターのしゅんじです。
この前の日曜日に地元で勝田全国マラソンに参加しました。
一応、自己ベストタイムで完走できたのですが、それと引き換えに足へのダメージが残ってしまったようです。
通常では、ロングレースに出場しても故障するようなことはまずないのですが、今回は左足の甲を痛めてしまいました。
学生時代に足の土踏まずのアーチが低く、疲労が足の甲に溜まりやすいと言われた事もあったので、もともと痛めやすい部位ではあるのでしょう。
じっとしてるとあまり感じませんが、歩くと痛みが出ます。
実はレース中、終盤に痛みを感じてもいました。
ただ、あまり深刻ではない感じで、すぐ治るだろうと思っていました。
しかし、翌日から痛みは軽くなってはいますが、本日時点でもまだ痛みます。
ただ、不思議なことに昨日、今日と走りましたが、走っている方が歩いた時より痛みが少ないようです。
で、この痛みの原因を調べてみました。
よくある事例としては、疲労骨折と腱鞘炎があるようです。
疲労骨折については、痛みを感じる部分を指で押しても痛みを感じないのでおそらく該当しなさそうです。
痛みもそこまでじゃないですし、熱も持ってないし。
腱鞘炎が該当する可能性が高そうです。
履き慣れないターサージール(一年振りに履きました)で走ったことや、ちょっと紐を締め過ぎた感もあったので、足の甲を圧迫してしまったのかも知れません。
治すためには安静にするのが一番だそうですが、走らない訳にもいかないので、湿布を貼って様子を見ながらトレーニングしようと思います。
東京マラソンに向けてのんびりしている訳には行きませんので。
今日のポイント!
無茶をしてはいけないが多少の無理は大丈夫でしょ?
【今日の実績】
ラン: 6.51Km 獲得標高34m
明日も楽しく走りましょう!