ロードではザックを背負うのをやめました

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

週末の主な練習はロードでのジョグです。

ここでは本気で追い込むような事もありませんので、最近は時間を効率的に活用するためKindleで本を読みながら(と言いながら、実際は読み上げ機能を使って聴きながら)走ることにしていました。

そうすると必然的に、Kindleの読み上げ機能に必要なKindle Fireを持ち運ぶためトレランザックを背負って走ることになっていました。

これまでは、それでもあまり気にしていなかったのですが、ある事をきっかけにロードではザックを背負うのを止めることにしました。

そのある事とは先日実施したロードでのインターバル走での気づきです。

考えてみると自分が走るシーンでは必ずと言っていいほどザックを背負っています。

山を走る時はもちろんですが、通勤ランそして、先の通りロードを走る時でさえです。

ザックを背負うとフォームがコンパクトになり、限られた稼働範囲での走行になると聞いたことがあります。

今までは実感していなかったので気にしていませんでした。

ところが、先日のインターバルで意識してダイナミックなフォームを心掛けると、普段の体の使い方と全く異なる上、ペースが上げ易いことにも気づきました。

いかに自分が今まで窮屈に走っていたかが分かったのです。

ロードで速く走るためにはこの感覚を大切にしないといけないな、と思ったのでした。

そのため、ロードを走る際は(通勤ランはしょうがないとしても)ザックを背負わず、大きなフォームで走る事を心掛けることにします。

そうすると腕の振り一つでペースがコントロールできたり、足のバネを今までより上手く使えているような気がしたり(あくまで自分比ですが)といい感触を得ることばかりです。

マラソンのペースを上げるためにも効果があると思いますので、少なくともしばらくは続けていこうと思います。

気づいた良いことは、どんどん取り入れて改善を続けます!


今日のポイント!

日々改善を重ねる!


【今日の実績】
ラン:14.97Km 累積標高差:96m

明日も楽しく走りましょう!

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