走ることでコーチングが深化するのは確からしい
こんにちは!
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時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
コーチング×ランニングに関して調べてみた
今日は、最近、自分が検討しているコーチングとランニングの掛け合わせに関して、ちょっと調べた結果があるのでシェアさせて頂きます。
もともと、コーチングにランニングを掛け合わせようと思ったのは自分の特徴が出せそうなのがランニングだからというのが発端でした。
でも、実は、ランニングにより自分の思考が活性化される体験があったというのも、理由の一つになっていました。
思考活性の体験からの気づき
何か課題を持っていて、それについて解を得たいと思って走り始め、60分くらい経過すると、答えだったり、解決の方向性だったりを手に入れることができたという経験があります。
それは一回や二回ではなく、割と再現性があるものでした。
そこから、走ることで思考を活性化し、その状態でコーチングをさせて頂くことで、より深い思考となり、通常よりも良いセッションが提供できるのではないかと考えたのでした。
ただ、この部分はあくまでも自分の感覚で、理由を説明できるものがありませんでした。
そこで、その作用が本当かを調べてみようと思い立ったのでした。
走ることで集中力とコーチングの効果を高める
そこで、エビデンスらしきものを見つけたので、現時点の情報をシェアさせて頂こうというのが本日の趣旨です。
適度な運動は、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンというホルモンの分泌を促すそうです。
このうちドーパミンは集中力を高める作用があります。
この作用により、通常より深く思考に入ることができるのではないかと考えています。
しかも、ドーパミンには意欲ややる気を向上させる働きがあるそうです。
すなわち、走って行うコーチングで、ドーパミンを分泌させ、集中力を高めて思考し、何らかの解決策を見つけたら、それに対して意欲ややる気が湧いて来るという状態になります。
こうなると、もう目標達成するしかない!と、勝手に盛り上がってしまいます。
ということで、ある意味思いつきで始めたコーチング×ランニングですが、科学的な裏付けを持った手法に昇華できるんじゃないかとワクワクし始めています。
もっと色々調べてみようと思います!
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