日常にズレを感じている人の違和感を取り去るために

こんにちは!

時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。


日常の中で何となく、ズレを感じている人はいませんか?

ズレという表現ではなく、違和感という言い方がいいかも知れません。

例えるなら、自分の居場所はここじゃないという感覚でしょうか。

目指すべき目標がはっきり見えている訳ではないけども、でも、今いる場所ではないことは何となくわかる感覚。

そんな方は、きっと日々苦しい思いをされていることでしょう。

この違和感の正体をはっきりさせないと苦しいままで、前に進めず、今の日常が繰り返されることになります。

なので、ぜひ、自分は何を目指したいのかを自己分析してみましょう。

逆の観点から一つ例を挙げてみましょう。

先日、2022年からメルセデスへの移籍が発表されたF1ドライバーのジョージ・ラッセル。

今までは弱小チームのウィリアムズで戦っていました。

それでも、自らの力を信じ、マシンさえ良ければ勝てるという絶対の自信を持って取り組んでいました。

チームメイトには予選で負けたことがなく、より速いチームのマシンを凌ぐスピードで周囲を驚かせ、先日のベルギーGPでは遂に初表彰台までゲットしました。

上位チームに移籍して、勝ってチャンピオン争いをするという目標がはっきりしていたから、厳しい環境の中でも自分を出し切れたのでしょう。

一方、先のズレを感じている人は、何を目指すかの迷いのために、100%全力で前に進むことは難しくなります。

そのため、まずは自己分析により目指す場所を明確にする必要があるのです。

一人で内省して明確にするのが難しければ、アドバイスをもらえる人に頼ってもいいと思います。

きっと、ターゲットがクリアになれば、そこから先の人生はワンステップ、ツーステップ上位のものに変わり、輝き始めると思います。

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