負荷を感じて新たなチャレンジを認識する
おはようございます!
おはようございます!
問い掛けで活路を開くビジネスコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
あなたはチャレンジできていますか?
突然ですが、あなたはチャレンジしていますか?
実は、自分は新しいことに挑戦することを日課にしています。
なので、比較的チャレンジしている方ではないかと自負しています。
この、毎日新しいことに挑戦するということは、何もすごいことを日々実行するということではなく、ほんのささやかな事で構わないというゆるさで実行しています。
例えば、朝のランニングでいつもと違う道を走ってみるとか、夕食でこれまで食べたことのないものに挑戦してみるとか、そんなレベルの挑戦です。
それでも毎日、何かしら新たな挑戦をすることで、得られる知識や経験が積み重なって行き、自分の人生を豊かにしてくれると信じて実行しています。
すみません、話がだいぶ逸れました…
本日お伝えしたいのは、挑戦することの大切さと、その挑戦の大きさをどのように測るのか、そして、どれくらいの挑戦を実行するかの指標となる考え方に関してです。
新たな挑戦で感じた負荷
実は自分は今年になって新たな挑戦を開始しました。
そのため、はじめての環境、はじめてのメンバ、はじめてのタスクというはじめて尽くしに囲まれた一日を過ごしました。
これが思いのほか大変で、初日を過ごした段階では、基本的に話を聞いていただけ、それに応じてちょっとした作業をするだけ、といったレベルだったんですが、この日はものすごく疲れました…
はじめて閉じ込められる?環境で、はじめての話を聞き、はじめてのシステムで使ってアウトプットを出すというのは予想以上に脳や身体に負荷を掛けているということがよくわかりました。
一日が終わって気が付けば、どっと疲れてしまっていました。
どれくらい疲れていたかと言うと、本当はその日は東京出張だったこともあり、ひとり外食しようと思っていたのですが、疲れを感じるあまりそのままホテルに直行して近くのコンビニで夕食を済ませてしまいました。
たまには大きなチャレンジを
しかし、このどっと疲れが出ている状態というのは、脳を駆使して成果を出しているということで、脳に普段ない負荷を掛けられていることから、実は非常に大切なことではないかと思ったのです。
日々のささやかなチャレンジだけではなく、疲れを感じるくらい脳に負荷を掛けて行動することもたまには重要だと理解したという感じでしょうか。
意識をしないと、これ程の負荷を掛けて行動するという事は、自分ひとりではなかなかやれないと思います。
自分を成長させるためには、たまには大きな負荷を掛けて、その負荷により成長を速めて行くという姿勢も必要かなと感じました。
日々のささやかなチャレンジだけではなく、たまには大きな一歩を踏み出すような大きなチャレンジも実行してみて、そのチャレンジの大きさを脳や身体に掛かる負荷を通して理解して進んで行くことも大事だと思います。
ぜひ、あなたがチャレンジする際のヒントにしてみて下さい。
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