一年の計は元旦にあるがその目的は?
こんにちは!
こんにちは!
個人プロジェクト完遂プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!
いよいよ2022年が始まりました。
みなさま、きっと良い一年を過ごされることと思います!
自分もガンガン進んで、ドンドン目標を達成して行く一年にします!
一年の計は元旦にあり
さて、年が明けると思い出されることは、「一年の計は元旦にあり」という言葉ではないでしょうか。
自分だけですか?
どういう意味かは今さら解説する必要もないとは思いますが、一応確認しておくと、一年の間に実行すべきことは元旦のうちに計画を立てておきなさい、という事ですよね。
まさしく、その通りだと思います。
新たな年を充実した一年にするためには最初に計画ありきで、そのために始める前にちゃんと計画を立てて進めるべきだからですね。
ただ、個人的な意見を述べさせて頂くと、元旦になった時点で新年を迎えていますので、元旦に計画を立てたのでは遅すぎます…
ホントは年末のうちに計画を立てておいて、元旦からいきなりスタートダッシュするのが正しい姿だと思うのですが。
計画を立てる目的は?
それはさておき、ここで考えないといけないのは、計画を立てただけで満足してはいけないという事ですね。
計画を立てるのが目的ではありません。
計画はあくまで目標を達成するために必要な行動を明確にしただけのものですから、それに従って行動しないと計画を立てた意味がないわけですね。
なので、一年の計を元旦に立てたならば、その行動計画を実行することも新年の誓いに加えて頂ければと思います。
そこで、もう少し付け加えさせて頂くと、元旦に決意をするのは簡単ですが、その決意を一年貫いて淡々と行動し続けることも大切になります。
その淡々と行動し続ける工夫も合わせて考えて頂ければと思います。
まぁ、色々堅苦しいことも書きましたが、今年一年愉しんで、大晦日の振り返りで充実感を味わえるように過ごしましょう。
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