苦しい時こそピンチはチャンスを思い出す
こんにちは！
こんにちは！
ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治（しゅんじ）です。
ピンチはチャンス
今日はなかなか思い通りに事が運ばない日でした。
まぁ、人生そんな日もあります。
目標に向かって順調に進む日もあれば、停滞する日もあったり、あるいは後退してしまう日もあるもんです。
そんな時、思い出すのはピンチはチャンスという言葉。
これは何か逆境に立たされた時に、そのピンチが後のどんな自分の成長や成功をもたらすきっかけになるのだろうと考えを巡らすキーワードになります。
ただ、頭では分かっていても、ホントのピンチの時にこの言葉を思い浮かべてチャンスを探すのはかなり訓練された人だと思います。
普通の人ではなかなか難しいのではないでしょうか？
何事もそうですが、最初からホイホイできることは多くありません。
だからと言って、できないからとすぐに諦めてしまうのも考えものです。
なので、まずはやってみて、上手くできないなら、それをまず認めて、また試してみる。
これも1回、2回ではなく、何度か繰り返してみる。
そうやって、やれることの範囲が広がって行くのだと思います。
失敗すら楽しむ心構えで
目標に向けて行動する時も、実行しようとしたタスクが上手くできなかったり、できたとしても結果に繋がらない場合もあるかも知れません。
そんな時、やはり同じように上手く行かないのが何のチャンスかを考えてみましょう。
考えて、何かひらめくと、きっと失敗すら楽しめるようになるはずです。
行動して、上手く行かず、次の行動につなげる一連の流れが、自身の成長を促す行為であると感じられて、ますます行動したくなるはずです。
そんな風に感じられると、到着するポイントは成功、目標達成しかない状態になります。
ただ、この心境に至るまでが結構しんどい部分もあると思いますので、ピンチが何のチャンスかに思いを巡らせ、楽しみを見出し、次の一歩を踏み出すのが重要になるのです。
ということで、今日も唱えましょう。
ピンチはチャンス！
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