時間を手に入れるために一番重要なこと
こんにちは!
こんにちは!
ひとり起業家に伴走するプランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。
日々時間がないと感じていませんか?
毎日の生活の中で時間がないと感じている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
平日は朝から晩まで業務に追われ、自分の時間を見つけることもままならない。
休日は普段取れない家族や家庭の時間がメインで、やっぱり自分の時間を見つけるのが難しい。
そんな悲鳴が聞こえてきそうです。
人間誰しも一日に与えられた時間は24時間しかありませんので、いかにその時間を効果的に使えるかが勝負の別れどころになってきます。
効率化で時間を作る?
そう書くと、効率的な作業方法を見つけるとか、ツールなどで自動化の仕組みを作って効率アップを図るとか、そんな話が重要に感じるかもしれません。
実際、そのような方法で効率アップを図るのも大切なことです。
自分もそんな工夫ができないかは日々考えたりしているものです。
しかし、ここでお伝えしたいことは、その観点とは少し違います。
そもそも時間が足りないとは?
そもそもで恐縮ですが、時間がないと感じる理由は何でしょうか?
単純な話として、自分に与えられた時間に対して、やるべきことが多すぎるということですよね。
要は、行動時間の足し算の結果が、与えられた時間ギリギリか、オーバーフローしている状態ということですね。
このバランスの悪さが原因です。
無駄の排除で時間を作る
ところで、突然ですが、一般的なビジネスパーソンの多くが日常業務の中で無駄な作業を実行していると感じていることをご存じでしょうか?
どれくらいの方が無駄な作業を実行していると感じながら日々のタスクをこなしていると思いますか?
ある調査によると、実に78%もの人が無駄な作業をしていると感じているそうです。
そうなると、大多数の人が日常業務の中で無駄と思えるタスクを抱えている分けですね。
逆に言えば、無駄なタスクを排除すれば時間が得られる方が約8割いらっしゃるわけです。
そう考えると、単純にタスクの棚卸をして、本当に必要なこと、実はやらなくてもいいことを分類して、やらないことを決めるだけで可処分(使える)時間が増えます。
ということで、本気のタスク棚卸と取捨選択で時間が手に入るということが理解頂けたと思います。
ぜひ、一度、確認してみてください。
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