独りで走るのがつらい時には寄り添ってくれる人が必要
こんにちは!
自分の可能性を信じるあなたの目標達成コーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
私事で恐縮ですが、今日は自分の所属するトレイルランニングチームの練習会がありました。
しかし、残念ながら欠席したので、代わりに独りで地元の高鈴山に走りに行ってきました。
普段から走りに行くのは独りなので、そこはいつもと変わリません。
ただ、今日は暑くて、自分の身体の放熱機能を上回り、バテてしまい思っていたコースの途中で折り返して帰ってきてしまいました。
ホントは山頂まで行って、向こう側に降りて、登り返して来て帰るコースだったのを、山頂まで行ってそのまま帰るルートに変更。
こんなしんどい時は独りのつらさが身に染みますね。
普段だと何とも思わないのですが、つらい時は周囲に仲間がいたり、伴走してくれるような存在がいることが非常にありがたい。
今日も多分、練習会に行っていれば周囲や伴走者に引っ張られて、自然ともっとがんばれたのではないかと思う次第です。
これって目標に向かって日々行動することに関しても同じかなと感じました。
普段は独りで淡々と実行できる人でも、たまには上手く行かないしんどい時もあるのではないでしょうか。
そんな時は独りでがんばるよりは仲間に助けてもらったり、コーチのような寄り添ってくれる存在に頼ったりして、その場面を乗り切る方法もあるのかなと思ったのでした。