結果ではなく行動にフォーカスする

こんにちは!

モチベータのしゅんじです。

今日も目標達成に向けた考え方について共有します。

京セラや現KDDIの創業者である稲盛和夫氏の経営哲学に、「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」というものがあります。

イメージとしては、最初は夢を大きく描いて広い視野から構想を練り、実行計画を立てるときはあらゆる想定できるリスクを織り込んでもなお成功する計画を立案し、そこまで考えて計画を立てたなら必ず成功すると信じて実行に専念するといった感じでしょうか。

この考え方は非常に重要だと思っています。

特に個人的には「楽観的に実行する」の部分。

先の悲観的に計画するという部分は結果は選べないという考え方から来ていると思います。

例えば、全く同じことを、全く同じやり方でアプローチしたとしても、その時の環境や、自分の周囲を取り巻く人間関係や、景気によっても結果は変わってきます。

それはある意味、運という要素になるのかも知れません。

それでも計画段階で考えられる限り考えたのであれば、その実行計画の最終結論は運に任せて、あとはひたすら実行にフォーカスするのみです。

結局、行動からしか結果を得られないのであれば、それが運に左右される部分があったとしても、実行にフォーカスして少しでも結果を手に入れられる可能性を高める以外にはありません。

とにかく、自分の手の届く範囲にフォーカスして結果に繋げましょう。


今日のポイント!

自分の影響が及ぶ範囲にフォーカスせよ!

【今日の実績】
ラン: 14.90Km 獲得標高:97m

明日も楽しく走りましょう!


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