プロジェクト計画の立案に役立つ5段階アプローチとは?

こんにちは!

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個人プロジェクト完遂プランニングコーチの福井俊治(しゅんじ)です。

5段階で行動計画を明確化

現在、コーチングで培った対話力を活かして、個人事業主の方を中心にプロジェクト計画立案のサポートをしたいと考えています。

この手順を自分は5段階アプローチと読んでいるのですが、5つのステップを踏むことで、思考が整理され、やるべきことが計画表の形で整理できる思考ツールを用います。

とはいえ、手順はそんなに難しくないと思いますので、セルフコーチングをご自身で試してみられても良いと思います。

今日はそんな自ら試してみたい方に5段階アプローチの進め方をお伝えしたいと思います。

5段階アプローチの具体的手順

■ステップ0

いきなり済みません…

5段階アプローチを始める前に、何に関しての計画を立案するか(要はプロジェクトの目的やテーマですね)を明確にしておきます。

■ステップ1

まずは、頭の中にあるものを全てテーブルに並べます。

取捨選択など何も考えずにやろうと思っている事、やるべき事、気になっている事、手をつけられていない事などプロジェクトに関連しそうな事柄を全て書き出します。

頭の中にある言語化されていない事を明確にして行くイメージです。

一回では出し切れないかも知れませんので、必要に応じてここに戻ってくるのもありです。

■ステップ2

ステップ1で書き出した事柄を取捨選択します。

この時、大切にして頂きたいのは自分の価値観、大切にしている事と向き合うことです。

まずは価値観に照らし合わせてやりたい事を明確にします。

価値観という言葉でピンと来なければ、自身の在りたい姿を思い浮かべて頂いて、そこに向かうために必要な事かどうかを考えて頂いても良いと思います。

これに加えて、現状を考えた時にやるべき事も明確にしておきます。

さすがにやりたい事だけでプロジェクトが成立するのであれば計画立案も悩みませんが、何かしらのしがらみからやるべきタスクがあると思いますので。

ステップ3以降は次回で…

と、書いている間に紙面が尽きてしまいました。

申し訳ありませんが、ステップ3以降は明日ご紹介するということでご了承ください。

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