環境を味方につけて目標達成に導いてもらう
明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます!
問い掛けで活路を開くビジネスコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
年末年始はいかがお過ごしですか?
今年最初のブログ投稿になります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、あなたは年末年始をどのようにお過ごしでしょうか?
たまの休みなので紅白歌合戦や箱根駅伝でも見ながら、ゆっくり過ごして頂くのもありです。
一方で、なかなか普段まとまった思考の時間をとるのが難しいのであれば、ちょっと考える時間に充ててみるのも良いのではないかと思います。
ということで、今日はちょっと考えたい人向けにささやかながらヒントをお届けできればいいなと思っています。
節目効果でモチベーションアップ
で、年末年始って、なんか普段やらないことをしたくなりませんか?
一年を振り返って、達成できたこと、今一つ思い通りに行かなかったこと、仕掛中で昨年から今年にキャリーオーバーしてしまったことを整理したり、今年はこれを達成するぞという項目をリストアップしたり。
何となく、人は年末に一度締めて、年始にその年の計画を立てるということをしたくなってしまうものですよね。
自分はこれを節目効果と呼んでいますが、こういった生活の節目で、その時の状況を確認して、次のアクションに繋げるというのはよくあるパターンです。
その最たるものが年末年始ではないかと思っています。
別にこれ、毎月やっても良いですし、毎週、毎日やってもいいと思います。
なんなら、特にカレンダーの節目に縛られずに、自分で決めた日でやってもいいと思います。
環境は自ら作り出すもの
何が言いたいかというと、節目は自分で設定できるという事なんですよね。
自分で設定した節目で、年間や月間や週間や日間?の振り返りと、そこから次のアクションへの整理をすればいいとういうことです。
年末年始など外部環境に引きずられて受動的に発生していた行動を、自分で節目を設定することにより、自分主導となって主体的な行動に変えることができます。
これは自分を行動に導く環境づくりと言い換えることができると思います。
放っておいてもやってしまう、やらざるを得なくなる感覚を自らに呼び覚ます環境づくりとでも言いましょうか。
これができると強いですよね。
自分でドンドン環境を作って、行動せざるを得ない状況に自らを置き、放っておいても行動してしまう自分をプロデュースできるのですから。
ちなみに節目効果以外でも自分をやる気にする環境を作ることは可能です。
あなたにも経験がありませんか?
誰かと一緒に勉強すると(やらざるを得ないので)捗ったとか、ジムのパーソナルトレーナーにお願いしているから(やらざるを得ないので)筋トレが継続したとか、英会話教室に通い始めたから(やらざるを得ないので)英語力が強化されたとか、コーチを付けたので(やらざるを得ないので?)目標達成できたとか(笑)…
まぁ、まだまだあると思いますが、要は環境は自ら作ることができるということです。
ということで、新年にあなたが立てた今年の誓いを今年の年末に振り返った際に、残念な気持ちを抱かないためにも、環境づくりもセットで考えてみてはいかがでしょうか。
目標達成に一歩近づくこと間違いなしです。
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