コーチング×ランニングのアイデア進化中
こんにちは!
こんにちは!
時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
コーチング×ランニングを進化させる
最近、自分が考えているコーチングとランニングの掛け合わせのアイデアに関して、コーチ仲間とお話しさせて頂く機会が多いです。
その際に、自分では気づけない色々なアイデアのフィードバックを頂きます。
先日頂いたフィードバックの事例を紹介させて頂きます。
走れない人の心理に気づく
一つは走りながらコーチングすることに対して、走れない人からすると想像できないというものでした。
走るだけでもしんどいのに、その途中で会話をするなんて。
しかも、自分と向き合う質問をされても考えられないという話です。
自分のイメージしていたのは無理なく気持ちよく走ることなので大丈夫だと思っていました。
しかし、走らない人からすると、この気持ちよく走るというのがランナーズハイのように受け止められ、しんどい先にあるものと捉えられていたようです。
ターゲットの世代をずらす?
もう一つは、提供する対象として、40代の自分のやりたいことに向かえず悩みを抱える方を想定していたのですが、もっと若い世代に響くのではないかという話でした。
人生の岐路に立つアラサー世代が今後の進む先に悩みを抱える中で、一度立ち止まって考えて、そこから走り出してもいいんじゃないかと。
この立ち止まれる場と、次の走り出す場を提供してもいいんじゃないかという話でした。
アイデアからの気づきを追加して深める
このようなアイデアを頂けるだけでもありがたいのですが、そこから自分で考えて、新たな気づきを得て、さらにアイデアが深まって行く部分もあり非常にありがたい限りです。
ただ、アイデアが広がり過ぎて発散しないようにコントロールが必要かと思う今日この頃です。
なんとか、良いサービスを提供できるよう、もう少し考えを深めてみます。
今日はサービス開発に向けたリアルな状況の共有でした。(笑)
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