愉しめなければ続けられない
こんにちは!
こんにちは!
時速350Kmの未来を達成するコーチ、福井俊治(しゅんじ)です。
毎日を愉しめているか?
突然ですが、毎日を愉しめていますか?
愉しく日々を過ごせていますか?
そんな問い掛けを自分にしてみてください。
そんなこと急に言われても、日常の忙しさに追いかけ回されながら、一方で自分の目標に向かっての行動も続ける毎日は本当にしんどいものです。
よく分かります。
でも、だからこそ、あえて自分が愉しむことに焦点を当てて欲しいのです。
何も毎日の全ての行動を愉しめなくても良いと思います。
一部にでも愉しみを見出し、その範囲を拡大して行くことを考えてみて頂きたいのです。
F1ドライバーは愉しめなくなったら辞める
ここで、F1ドライバーのお話をしましょう。
彼らはマシンをドライブするのが天職だと考えるような人たちばかりの集まりです。
そんな彼らにおいても、だんだんF1ドライバーという職業を愉しめなくなる場合があります。
若い頃はただF1マシンをドライブするのを純粋に愉めますが、経験や年齢を重ねると変化が訪れます。
F1ドライバーとしての付属物とも言える、メディア対応やスポンサー活動などで忙殺されると、必ずしもこの職業を愉しめなくなる人もいるのです。
さらに、特にトップドライバーに多いと感じますが、マシンをドライブすることが愉しめなくなったら、自分はF1を辞めると公言するドライバーがいます。
仕事を愛しているからこそ、その相手が本当に好きでなくなった時は離れる決断をするということなのでしょう。
逆に言えば、そこまで本気で取り組んでいるとも言えます。
愉しさを手放さず行動を続ける
さて、あなたは今の人生、目標にそこまで真剣に向き合えているでしょうか?
忙しい毎日を過ごしているからこそ、改めて自分を見つめ直してみましょう。
しんどい毎日ではあるけれど、目標に向かう行動や、達成をイメージした時に、手放したくない愉しさがそこにあるはずです。
それを忘れないように、忘れそうになったら、思い出す努力をしながら、毎日の行動を続けしましょう。
しんどさのあまり、手放したり、離れたくなるのは大変もったいないことです。
自分が追求している愉しさを思い出し、手に入れた時の感情をイメージし、その感情を現実のものとするための行動を続けることに挑戦してみてください。
日々の行動から愉しさを見出せれば、あきらめない気持ちも湧いてくると思います。
もし、自分一人では難しさを感じたのなら、コーチと一緒に行動を続けることも試してみてください。
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