AI時代の今だからこそ問われる魂の競争優位性
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
日々の学びに熱心な方や、これからの自分の価値をどう高めていこうかと考えている方が多くいらっしゃることと思います。
今日はそんな方々に、テクニックよりも大切なものというテーマでお伝えをさせて頂ければと思います。
みなさんの視座を上げて頂く、一つのヒントになるかもしれません。
さて、自分も含め、学びというと、ついついテクニックやノウハウに目が行きがちな方が多いと思います。
「どうすれば効率的に集客できるか」
「どうすれば成約率が上がるか」
「どうすればもっと上手く話せるか」
こういった「How To(やり方)」の情報は、書店に行けば山のように積まれていますし、インターネット上にも溢れ返っています。
特に、現代においては、AIの進化が凄まじいスピードで進んでいます。
ここ数年で、仕事のあり方は大きく変わりました。
そのため、世の中では「いかにAIを使いこなすか」「最新のツールをどう活用するか」という点に多くの注目が集まっていることは否めません。
もちろん、これは非常に重要です。
自分自身も、日々の仕事の中でAIを活用していますし、その恩恵は計り知れません。
ビジネスパーソンとして、最新のツールを使いこなすことは必須科目だと言えるでしょう。
しかし、だからこそ、お伝えしたい大切なことがあります。
テクノロジーが進化すればするほど、AIが賢くなればなるほど、人間の本質的な部分に目を向ける必要があるのではないか、ということです。
最終的に、ビジネスとは「人」対「人」の営みです。
画面の向こうにいるのも、サービスの先にいるのも、感情を持った人間です。
特に、自分のようなコンサルタントやコーチ、あるいは士業や講師といった無形商材を扱う人間にとっては、この人対人であることに対する意識は重要です。
形のない商品を売る時、お客様は何を見て購入を決めるのでしょうか。
今の時代、情報の質や分析の精度だけであれば、AIが人間を凌駕し始めています。
論理的に正しい答えや、綺麗な計画表を作るだけなら、AIの方が早くて正確かもしれません。
では、なぜ人間にお金を払うのか。
それは、その人の魂に価値を感じるからです。
言い方を変えるならば、マインドセットや在り方、想いという部分です。
「この人は、どんな想いでこの仕事をしているのか」
「どんな哲学を持って、困難に向き合っているのか」
「自分のことを、どれだけ本気で考えてくれているのか」
そういった、テクニックの奥にある人間そのものに、人は惹かれ、信頼を寄せ、対価を支払うのだと思います。
よく、プロフェッショナルと言うと、圧倒的な高みにいて、正解を知っていて、下界にいる人々を導く存在というイメージされることが多いかもしれません。
登山で言えば、すでに頂上に立っていて、「こっちが正解ルートだぞ!」と無線で指示を送ってくれるようなスタイルです。
確かに、それも一つのリーダーシップの形ですし、そういったカリスマ性を求めるクライアントもいるでしょう。
しかし、必ずしも自分が完成された完璧な存在である必要はないと考えています。
たとえ、今現在自分が望む高みにいなくとも、あるいは発展途上であったとしても、「一緒に進化したい」と考えてくれるクライアントは間違いなく存在します。
なぜなら、クライアントが求めているのは「正解」だけではないからです。
「あなたと一緒に進みたい」
「あなたとなら、険しい道も乗り越えられそうだ」
という、共感や安心感、そして「この人と一緒なら、まだ見ぬ景色が見られそうだ」という期待感を求めているからです。
自分は、「一緒にやり抜く限界突破パートナー」と名乗っています。
これは、高みから指示を出す教官ではなく、クライアントの隣で、同じ視線を持ち、同じ道を泥臭く進みながら、ゴールを目指す存在でありたいという意思表示です。
イメージとしては、クライアントの半歩先を行く存在です。
遥か彼方先ではありません。
手が届く距離で、背中を見せつつ、時には横に並んで、「こっちは大丈夫そうですね」「ここは踏ん張りどころですね」と声を掛け合う。
そういう伴走者としての在り方にこそ、自分の価値があると考えています。
そして、この在り方を磨くことには、テクニック磨きにはない、決定的なメリットがあります。
それは、資産として蓄積され、決して色褪せないということです。
テクニックやノウハウ、あるいはAIの活用法といったものは、しょせんは「道具」です。
道具にはトレンドがあり、寿命があります。
今日覚えた最新のテクニックも、半年後には古いと言われ、数年後には誰も使っていない技術となる可能性があります。
トレンドが変わるたびに、また一から学び直さなければならない。
ある意味で、常にゼロリセットのリスクを抱えています。
これは、積み上げているようでいて、実はスクラップ&ビルドを強いられているようなものです。
一方で、在り方や人間性、思慮深さといったものは、トレンドに左右されません。
誠実であること。
約束を守ること。
相手の痛みに寄り添うこと。
逃げずに課題に向き合う姿勢。
これらは、時代がどう変わろうと、AIがどう進化しようと、決して価値を失うことはありません。
むしろ、世の中が効率化され、ドライになればなるほど、その希少価値は高まっていくはずです。
磨けば磨くほど、それらは輝きを放ち、誰も真似できない(AIにもコピーできない)最強の差別化要因になります。
ゼロリセットどころか、複利のように雪だるま式に信頼という資産を増やしてくれるはずです。
だからこそ、今の時代に必要なのです。
テクニックを学ぶなとは言いません。
しかし、テクニックだけを追いかけるのはやめましょう。
「どうやるか(Doing)」の前に、「どうあるか(Being)」を問い掛けてみて下さい。
最新のテクニックで、一時的に人を集めることはできるかもしれません。
でも、その先に本当の信頼関係はあるでしょうか。
あなたが提供したいのは、単なる情報の切り売りでしょうか。
それとも、あなたの人生そのものを懸けた、魂の伴走でしょうか。
自分としては、器用に立ち回ることよりも、泥臭く魂をぶつけたサポートをしたいと思っています。
「スマートじゃないけど、なんか内面が熱いよね」
「話すとなんか勇気が湧いてくるよね」
そう言ってもらえる存在でありたい。
AIがどんなに賢くなっても、「あの人に話を聞いてほしい」と言われる人間でありたい。
そのために、自分を律し、約束を守り、目の前のクライアントに全力で向き合う。
そういった地味で人間臭い在り方の研鑽を、これからも続けていこうと思います。
もし、今後のキャリアや学習の方向性に迷っている方がいらっしゃれば、一度、自分に問い掛けてみて下さい。
「自分は、どんな人間として、相手の記憶に残りたいだろうか?」
その答えの中にこそ、AI時代を生き抜くための、あなただけの正解があるはずです。
洗練されたテクニックよりも、泥臭い魂を大切にしましょう。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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