理想の未来を描く時は100点でも足りない

こんにちは!

自分の可能性を信じるあなたの目標達成コーチ、福井俊治(しゅんじ)です。

あなたが理想としている未来はありますか?

その未来は具体的に思い描けていますか?

理想の未来と言いながら、ついつい現状を前提にした未来像を描いてしまいがちではないでしょうか。

人は何となく知らないうちに、今までの経験や、自らの思い込みを前提とした制約条件を設けて、その範囲内で収まっている場合が多いものです。

ある意味、そこはコンフォートゾーンで、そのコンフォートゾーン内での目標を設定していることに気づいてすらいないかも知れません。

そんな時、コンフォートゾーンを突き破り、制約条件を取り払った理想の未来をどうやって描けば良いか。

次のような問いを自らに投げかけてみて下さい。

今思っている理想の未来が100点だとして、何をしたら120点に引き上げられますか?

そうです。

100点が満点(理想の未来)ではなく、その先がまだあると自分に認識させるのです。

そうすると、100点で足りない部分に焦点をあてる事になり、その結果、制約条件を飛び越えるアイデアが出やすくなります。

自分が考える理想のさらにその先に思考が飛べば、これまで抑えていた思いにリーチしてワクワクする未来像が手に入るかも知れませんよ。

ぜひ自分に問い掛けてみて下さい。

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