舞台に立つ側になって初めて見える「圧倒的な当事者意識」

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は、私たちが学びや、成長の過程で、必ずぶつかる「分かったつもり」という壁と、そこからの抜け出し方について、お伝えさせて下さい。

テーマは、参加する側から、主催する側へ回ることで得られる、圧倒的な気づきです。

実は、現在あるビジネス交流会の支部を、新たに立ち上げる準備を進めています。

これまで自分は、その交流会に一参加者として、50回以上は参加してきました。

そのため、どんなアジェンダで進むのか、どのような進行が行われるのか、といった表面的な流れは完全に理解しているつもりでした。

しかし、いざ自分が主催し、準備を進める側に回ってみて、当たり前の事実に気が付きました。

ただ参加しているだけと、自分で進行し、運営する側になるのとでは、見えている世界が全く違うということです。

参加者の立場であれば、用意された空間に身を置き、提供されるコンテンツを楽しむだけで済みます。

ある意味、お客様のような側にいるので、何の責任も伴いません。

しかし、実際に運営するつもりで接してみると、途端に一挙手一投足に気を遣うようになります。

「なぜこの順番で進めるのか」

「スムーズに進行するために、気を付けるべきポイントはどこか」

「参加者が退屈しないためのフックはどこに用意するべきか」

細かい要素を気にし始めると、それこそ無限に気になる部分が出てきます。

自分が参加者だった時には、全く気にも留めなかった裏側の仕組みや、進行の意図が突然重みを持って迫ってくる感覚です。

とはいえ、そのすべてを気にしていると、いくら時間があっても足りません。

そこで、必要になるのが、取捨選択です。

本当に重要なことと、そうでないことを厳しく選別し、重要なことをどのように実現するか、を真剣に考えることになります。

ここで初めて、非常に大きな気づきがありました。

それは、その支部らしさというものは、この取捨選択の過程で、自然と生まれてくるものだということです。

実は、支部立ち上げの当初、他の支部との差別化や、自分たちらしい独自性って、どうやって打ち出せばいいのか、と悩んだ時期もありました。

しかし、準備を進め、限られたリソースの中で、自分が頭を悩ませて考え動くこと。

そのプロセスそのものが、イコール独自性を形成することにつながっているのだと深く理解できました。

頭でひねり出した見せかけの個性ではなく、泥臭い実践の中から湧き出てくる判断基準こそが本当の独自性になるのです。

これは、ビジネスや、個人の情報発信にも、全く同じことが言えると思います。

また、実際にやってみると、参加者の管理も思っていた以上に大変な業務です。

新しく申し込みを頂くタイミングもあれば、残念ながら急遽キャンセルせざるを得ないというご連絡が差し込まれることもあります。

それらのイレギュラーな対応を、本番の準備と並行して進めなければなりません。

さらに、ビジネス交流会というからには、参加者同士にしっかりと交流して頂く必要があります。

ただ場所を提供するだけでなく、どうすれば皆さんが緊張を解いて、有意義な時間を過ごせるか、という細やかなケアも求められます。

こうして自分でやってみて初めて、過去の主催者の方々が、いかに見えないところで創意工夫をされていたかに多々気づかされ感謝の念が湧いてきます。

当たり前のように享受していた環境は、誰かの努力と、配慮の上に成り立っていたのだ、と痛感するのです。

本日みなさんに一番お伝えしたかったのは、仕事でも趣味でもなんでもそうですが、参加しているだけの立場で分かった気になってはいけないということです。

本を何十冊読んでも、セミナーに何十回参加しても、それだけでは本当の力にはなりません。

やはり、自分が主催したり、主体的に矢面に立って取り組むことによって初めて、全てが自分事化されます。

目標達成において、この「自分事化」ほど強力なエンジンはありません。

圧倒的な当事者意識を持つことで、より鮮明に取り組むべきテーマや、乗り越えるべき課題が見えてくるものです。

お客様気分でいるうちは、本当の景色を見ることはできず、成長のスピードもそこ止まりになってしまいます。

もし、今みなさんの日常の中で、ただ参加するだけにとどまっているものがあれば。

あるいは、ずっと受け身のままで、消費しているだけのコンテンツがあるのなら。

ぜひ一度思い切って、自ら動かす側、提供する側、主催する側に立ってみることを強くおススメします。

それは、会議の単なる参加者から進行役を買って出ることかもしれません。

教わる側から、勇気を出して、誰かに教える側へ回ることかもしれません。

最初は必ず失敗しますし、冷や汗もかくでしょう。

しかし、そこでかく冷や汗と、見えてくる新しい景色が、あなたの目標達成を何倍にも加速させてくれるはずです。

受け身の姿勢を捨てて、人生の主催者になっていきましょう。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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