自分の当たり前を書き換える。付き合う人を変えて目標達成のステージを上げるアプローチ
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、私たちが目標に向かって進む中で、今の現在地からさらに一段上のステージへ自分自身を引き上げるための環境づくりについてお伝えさせて下さい。
テーマは、付き合う人を変え、他者の当たり前をインストールして自分の基準をアップデートしていくアプローチです。
経営コンサルタントの大前研一氏の有名な言葉に、人が人生を変えるための3つの方法というものがあります。
1番目は時間配分を変えること。
2番目は住む場所を変えること。
そして3番目は「付き合う人を変える」ことだと言われています。
自分が昨年の10月に起業してから、気づけば早いもので半年が経ちました。
起業家としてはたった半年という短い期間ですが、今振り返ると、この3番目にある付き合う人を変えるということを通して、自分の行動や思考の基準が劇的に変わってきたと身をもって体感しています。
本日は自分のリアルな体験を通して、付き合う人を変えて他人のパワーを頂きながら、自分のステージを一段上に上げて行く方法をお伝えできればと思います。
そもそもの自分の環境の変化の始まりは、当然ですが起業して独立したことでした。
それまでは長年ずっと会社勤めをしてきましたので、周囲の知人や友人も会社員の方が大多数を占めていました。
自らリスクを取ってビジネスをされている方というのは、自分の周囲では圧倒的に少数派だったのです。
それが起業した瞬間に、日常で当たり前にお付き合いする方が、ご自身でビジネスをされている方だらけになりました。
名刺交換をする相手も、すべてが何らかの事業の代表者という環境です。
当然のことながら、自分よりも長く、厳しいビジネスの世界で戦われている先輩方ばかりです。
そうした環境に身を置くと、周囲の方々の一挙手一投足すべてが自分にとっての強烈な学びになります。
日々の交流の中で、みなさんのサービスやビジネスプランを直接お伺いする機会にも多数恵まれました。
そこから自分のビジネスをより良くするためのヒントもたくさん頂いています。
もちろん頂いたヒントをすべて自分のビジネスに十分反映できているかというと、まだまだこれから実践していく段階ではあります。
しかし、会社員時代には考えもしなかったようなアイデアの種が、日常の会話の端々からこぼれ落ちてくる環境というのは、それだけで途方もない価値があります。
そして、そこでのご縁からのご紹介や、自分自身の気づきからのアクションに伴い、また別の新しいコミュニティに参加させて頂くことも多くなりました。
そうやって勇気を出して一歩外の枠組みへ踏み出すと、また自分にとっては一段上の方々と出会えたりします。
そこでお話しされている内容をじっと聞いていると、自分の持っていた常識とは全く別の「新しい常識」の世界が当たり前にあるという事実に気づかせてくれます。
分かりやすい例で言いますと、ある著者の集まりなどに参加させて頂いた時のことです。
そこでは、参加されているみなさんがごく普通に商業出版をされていました。
本を出すこと自体が特別な偉業ではなく、ビジネスを加速させるためのひとつの選択肢として、それを考えない理由がないとさえ思えてくるような空気が流れていました。
自分の元の環境や常識の範囲内であれば、本を出版するなど夢のまた夢のような遠い話でした。
一部の限られた人だけができることだと、勝手に認識していたのです。
しかし、実際に本を出版している人たちが目の前で普通に談笑している環境に身を置いていると、不思議なもので勝手に自分も商業出版できるような気がしてきます。
そして、とりあえず出版に向けた企画書の準備をしたくなってくるのです。
もちろん、本当に自分が出版できるかどうかはまた別の問題であり、そこには厳しい客観的なハードルがあるのは事実です。
しかし、ここで最も重要なのは「自分にもできるかもしれないから準備を始めよう」と、ひとりでは到底考えられなかったアクションを始めるトリガーになったという事実です。
自分の中の「できない」という思い込みのストッパーが、他者の当たり前によってあっさりと外された瞬間でした。
このように、自分の持っている当たり前の基準が、他の人の当たり前をインストールすることで勝手にアップデートされていきます。
細かいことを上げればきりがないですが、起業して付き合う人が変わってから自分の考え方が明確に変わった部分があります。
それは、自身の成長やビジネスの加速のために当たり前のように身銭を切って投資すること。
最初から完璧な正解を求めず、外れてもいいのでまずはトライして結果のデータを集めること。
そして、何よりも行動のスピードを極限まで意識することです。
これらは、周囲の経営者の方々が息をするように当たり前に行っていることです。
人間は環境の生き物です。
とにかく周囲で当たり前に行われている基準は、気が付けば自分の当たり前の基準になっていきます。
そして、その高いレベルに自分が到達できていないと、逆に強い違和感や焦りすら感じるようになるのです。
今までなら「今日はこれくらいでいいか」と満足していたところで、「あの人たちならもっとスピードを上げてやるはずだ」ともう一歩踏み込む力が湧いてきます。
周囲のレベルの高い方々と自分を比較した時、単にすごいなと感心して終わらせるのではなく、なぜあの人はあんなに早く行動できるのかと、事実に基づいて客観的に分析する。
この環境がもたらす健全な焦りや同調圧力こそが、自分の限界を突破するための強烈な推進力になります。
今の自分の実力だけで目標を達成しようとすると、どうしても現在の自分の思考の枠内に収まってしまいます。
自分の知っているやり方、自分の経験したことのあるペースでしか計画を立てることができません。
なので、強制的に自分をレベルアップするためにも、意識的に付き合う人を変えてみる、身を置く環境を変えてみるというのは非常に大事なことだと思います。
自分一人でモチベーションを振り絞ってがんばるのには限界がありますが、環境の力を借りれば、エスカレーターに乗るように自然と基準が引き上げられます。
もちろん、最初は自分よりレベルの高い人たちの中に飛び込むのは非常に居心地が悪く、痛みや恥ずかしさを伴うかもしれません。
しかし、その居心地の悪さこそが、あなたが新しいステージに足を踏み入れた確かな証拠です。
一番下っ端になれる部屋に身を置くことが、最速の成長に繋がります。
4月に入り、新年度が始まりました。
何か新しいことを始めるには、これ以上ない絶好のタイミングです。
みなさんもこの新年度という節目を機に、自分が身を置く環境や、付き合う人を少し意識して変えてみられてはいかがでしょうか。
新しいコミュニティに参加するでも良いですし、少しレベルが高いと感じる勉強会に申し込んでみるのも良いでしょう。
自分より少し先を歩いている人たちの当たり前をインストールすることが、あなたの目標達成のスピードを劇的に加速させてくれるはずです。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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