自らの手で舵を握る。揺るぎないセルフイメージを作る自己コントロールの力
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、私たちが目標に向かって進む中でどうしても波立ってしまう心の内側、セルフイメージの整え方についてお伝えさせて下さい。
テーマは、自分自身の可能性を信じ抜くための根幹となる、自己コントロール感の重要性です。
私たちは何か新しい目標に挑戦する時、どうしても今の自分の実力や過去の成果を見て、自分を評価してしまいがちです。
生まれつき素晴らしい能力を持っていたり、誰が見ても明らかな成果をすでに残していれば、自分を認めることは簡単かも知れません。
しかし、目標に向かって歩み始めたばかりの時は、誇れるような成果はまだ手元にないのが普通です。
では、圧倒的な成果が出るまでの間は自分を認めることができないのかというと、決してそんなことはありません。
人間は、今の時点で凄まじい能力を持っていなくとも、まだ目に見える成果を残していなくとも、自分自身をしっかりと認め、前を向いて進むことができます。
目標達成において本当に大切なのは、過去の成果ではなく、これから先の自分の可能性を信じられるかどうかだからです。
では、確固たる成果がない状態からどうやって自分の可能性を信じ、前向きなセルフイメージを整えればいいのでしょうか。
そこで鍵となるのが「自己コントロール感」だと自分は考えています。
自己コントロール感とは、自分の人生や日々の行動を、自らの意思で選び、自らの手で動かしているという実感のことです。
少し想像してみて下さい。
いくら仕事で大きな成果を残せていても、それが外部からの強い圧力によるもので、本来自分がやりたくないことをやらされている状況だったとしたらどうでしょうか。
確かに、出た結果や周囲からの評価に対して一定の満足は得られるかも知れません。
しかし、それは心からの深い満足には繋がらないはずです。
なぜなら、そこには自分の意思が存在せず、他人の人生のレールの上を走らされているような空虚さが常に付きまとってしまうからです。
他人にコントロールされた成功は、自己効力感を高めてはくれません。
逆に、自分が本当にやりたいと決めたことを、自分が納得できるやり方とペースで実行している状況を考えてみて下さい。
この場合、仮に今はまだ望むような大きな成果が出せていなくとも、心は決して折れません。
泥臭くあがいている今の苦しい状況すらも自分が選んだ道の一部であり、このまま進んでいけばいつかは必ず在りたい自分に辿り着けるという、確かなイメージを持つことができるからです。
自分で決めて、自分で行動している。
この実感こそが、不安な時期の自分を力強く支え、セルフイメージを前向きに整えてくれる最大の要因になります。
結局のところ、私たちが心に平穏を持ちながら限界を突破していくためには、どれくらい自分が自らの人生をコントロールできているかを感じることが、何よりも大切なのです。
しかし、現実の日常はそう簡単ではありません。
私たちは日々生きていく中で、どうしても周りの意見に流されたり、強力な日常の引力に負けてしまったりすることがあります。
あるいは、会社や周囲からの圧力によって、自分の意思とは関係なく動かざるを得ない状況も多々発生してしまうでしょう。
気がつけば、朝起きてから夜寝るまで、すべてが外部からの要因でスケジュールされ、自分でコントロールできる余白が全くなくなっている。
真面目で責任感の強い方ほど、他者の期待に応えようとするあまり、このような状況に陥りやすい傾向があります。
そして、自分でコントロールできない時間が長くなればなるほど、無力感が募り、セルフイメージは少しずつ削られていってしまいます。
この状況から抜け出し、前向きなセルフイメージを取り戻すためには、外部に握られてしまった主導権を少しずつ自分の手に取り戻していく必要があります。
流される時間を多少なりとも減らして、自らの道は自ら選んで進んで行くという姿勢が大切だと思います。
もちろん、明日から突然すべての仕事を投げ出して好き勝手に生きるべきだと言っているわけではありません。
それは現実的ではありませんし、プロフェッショナルの振る舞いとは異なります。
大切なのは、今ある環境の中で、自らの意思で決断する領域を意識的に増やしていくことです。
ぜひ、みなさんもこれまでのご自身の行動を振り返ってみて頂けないでしょうか。
そして、その行動のうちのどれくらいが、自らがコントロールして選んだものかを確認頂ければと思います。
もし、一日の大半が外部の力で動かされている、仕方なくやっていると感じるのであれば。
ほんの少しずつで構いませんので、自己コントロールを意識して行動を変えて頂ければと思います。
例えば、言われた仕事をただこなすのではなく、自分なりの工夫を一つだけ加えてみる。
誰かに誘われたから行くのではなく、自分が行きたいから行くのだと意味付けを変えてみる。
あるいは、1日のうちのたった15分だけでも、誰の干渉も受けず自分が本当にやりたいことだけをする時間を強制的にブロックする。
このような小さな自己コントロールの積み重ねが、あなたのセルフイメージを少しずつ、しかし確実に強固なものに変えてくれます。
私たちが目指す在りたい未来は、決して誰かが用意してくれるものではありません。
結局、在りたい未来は自分で選んだ選択の先にしかないと思います。
自らの手でしっかりと舵を握り、少しずつでも自分の進みたい方向へ船を進めていきましょう。
今日も一緒にやり抜きましょう!
【お知らせ】
やりたいことが始められない、進まない、あなたの現状を確認して、次の一歩を提案します。
夢に向かってリブートする機会にご活用下さい。
●「タイプ診断×個別相談×突破口策定」セッション
本ブログをメルマガにて配信中!
ご登録頂くと毎日自動配信されます。
●毎日インストールする「やり抜く力」の実践論
Amazon Kindleで電子書籍を提供しています。
Unlimited契約の方は無料でお読み頂けます。
●目標達成大全
●人生で大切なことはすべてフォーミュラ1が教えてくれた
●一歩踏み出せなかったあなたが夢を実現する27のアイデア

