習慣化のポイントは無理のない負荷で成長を目指すこと

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

新年の三が日も今日で終わりですね。

お正月気分から、徐々に日常のペースへと戻りつつある頃でしょうか。

自分はというと、実は昨年の年末に、人生で初めてFacebookライブにゲスト参加させて頂くという経験をしました。

普段、ブログやメルマガといった「文字」での発信は慣れていますが、Zoom越しとはいえ、生配信で話すというのは、ちょっと勝手が違うものです。

正直、始まる前はちょっと緊張していました。

しかし、いつも新しい経験が必要と考えていますので、チャンスがあれば積極的に乗る姿勢で臨んでいます。

結果、話し始めると、いつものZoom会議でお話ししているのと何ら変わらない感覚で、大きな失敗もなく終えることができて良かったです。

すみません、話が逸れました。

そのライブ配信の中でも触れさせて頂いたのですが、新年ということもあり、本日は改めて「習慣化」というテーマについて、じっくりとお伝えしたいと思います。

多くの方が、新年の目標と共に「今年こそはこれを習慣にするぞ!」と意気込んでいらっしゃることと思います。

さて、そもそも「習慣化」という言葉を聞いて、みなさんはどのようなイメージを抱かれるでしょうか。

「ワクワクが止まらない!」

「明日やるのが楽しみで眠れない!」

という人は、まずいないのではないかと思います。(笑)

もしそう感じるのであれば、それは努力して習慣化しようと思わずとも、すでに勝手にやっているはずですから。

ゲームや趣味がそうであるように、楽しいことは放っておいても続きます。

なので、習慣化の対象になるものというのは、大抵の場合、

「やった方がいいのは分かっているけど、面倒くさい」

「将来のために必要だけど、今は苦痛」

といった、どちらかと言えばネガティブなイメージを伴うものです。

まぁ、それが普通です。

人間は、本能的に楽をしたい生き物ですから、負荷がかかることを避けようとするのは正常な反応です。

だからこそ、まず最初にお伝えしたい大原則があります。

それは、「習慣化には、徹底的に無理のないペースで臨んで頂きたい」ということです。

気合いや根性でねじ伏せようとするのは、最初から負けが見えている戦い、いわゆる「無理ゲー」です。

せっかく新しいことを始めたのに、数日で嫌になって結局止めてしまうくらいなら、どんなにゆっくりでも、どんなに途切れ途切れでも、細く長く続けた方が、絶対にいいに決まっています。

0(ゼロ)になってしまえば終わりですが、0.1でも続いていれば、それは未来に繋がっています。

これまでの経験上、習慣化に失敗するパターンは大きく分けて二つあります。

一つ目は、「負荷が高過ぎて自滅するパターン」。

二つ目は、「成果に対する期待が大きすぎて、現実が追いつかずに挫折するパターン」です。

今日は、このうちの一つ目、「負荷の重さ」をどうコントロールするかについて、深掘りしていきましょう。

冒頭でもお伝えした通り、解決策はシンプルです。

「無理のないペースで進めること」

これに尽きます。

真面目な人ほど、「毎日欠かさずやらなければならない」とか、「これだけの量をこなさなければ意味がない」といった、自分独自の厳しいルールを作ってしまいがちです。

今の自分から見て、ちょっとハードルが高い目標を掲げてしまう。

これが最大の落とし穴です。

いきなり毎日10km走ろうとするから、3日目に「もう無理だ」と心が折れるのです。

まずは、「ベイビーステップ」から始めればいいのです。

ウォーキング30分から始めてみる。

参考書を10分読むだけ。

スクワットを5回やるだけ。

それくらい、小さな一歩で十分です。

そして、もう一つ大切なのは、「毎日やらなくてもいい」と自分に許可を出すことです。

「次は、やれるタイミングでやればいい」

それくらい気楽に構えてみて下さい。

そのタイミングは、3日後かも知れませんし、1週間後かも知れません。

それでもいいのです。

「あ、そういえばやってなかったな。今日ちょっとやるか」と思い出した時に実行すれば、それで「継続」です。

(ちなみに、本当に習慣化しようと心の底から思っていることであれば、そこまで長期間放置することはありませんので、自分の無意識を信じてあげて下さい。)

ただ、あまりにルールがないとダラダラしてしまいそう…と不安になる方もいるかもしれません。

そこで、一つだけルールを設けることをおススメします。

これを導入すると、苦行だった習慣化にゲーム性が高まり、モチベーションアップにつながります。

そのルールとは、「2回目以降は、前回の実績と同じか、ほんの少しだけでも上回ることを目指す」ということです。

例えば、筋トレを考えてみましょう。

前回、腕立て伏せが10回できたとします。

そうしたら、次は「11回」を目指すのです。

あるいは、前回から1週間空いてしまったとしたら、次は「6日後」にやることを目指すのです。

こうすると、過去の自分との「対戦」になります。

「前回の自分には負けたくない」

「昨日の自分より、1回でも多くやりたい」

この心理が働くと、ほんのちょっとした負荷が、心地よい刺激に変わります。

大き過ぎない、適切な負荷。

これを繰り返すことによって、「自分は確実に成長している」という実感を、毎回得ることができるようになります。

実は、自分も昨年、この方法で筋トレの習慣化に成功しました。

目標は、腕立て、腹筋、背筋をそれぞれ「90回」こなすことでした。

始めた当初は、恥ずかしながら20回くらいしかできませんでした…(笑)

しかし、先の方法で過去の自分越えを目指して、回数を増やす、もしくは回数を維持する(前回と同じ回数やる)を繰り返してきた結果、今では、ちゃんと90回できるようになっています。

もし、最初から「毎日90回やらなきゃダメだ!」と決めていたら、間違いなく挫折していたでしょう。

「20回からでいい」「前回より1回増えれば大成功」

この「無理のない負荷」と「小さな成長の実感」があったからこそ、ここまで来ることができました。

ほんのちょっとだけ、がんばる。

限界まで追い込む必要はありません。

「あと1回だけ」「あと1分だけ」という、その小さな上乗せが、あなたの成長を強力に後押ししてくれます。

昨日の自分に、1ミリでも勝てれば、それは完全勝利です。

さて、習慣化に失敗するもう一つのパターン、「成果に対する期待が大きすぎる」という問題については、少し長くなりましたので、明日お伝えさせて下さい。

いずれのパターンも、「焦らず、無理せず、でも着実に。」がテーマです。

昨日の自分を超えていきましょう。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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