等身大の自分で最大限の貢献をするという戦略

おはようございます!

一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。

本日は「自分が自分らしく貢献できること」というテーマで、少し自分の最近の実体験を交えながらお伝えさせて頂ければと思います。

特に、新しい環境に飛び込んだばかりの方や、自分よりも遥かに実績のある方と仕事をすることになりプレッシャーを感じている方には、何かのヒントになるかもしれません。

自分は昨年起業したばかりの新米経営者です。

まだ、実績をこれから積み上げていく初期段階です。

しかし、本当にありがたいことに、会社員時代の繋がりやご縁のおかげで、普通に一人で起業していたらなかなかお会いできないような方々と繋がらせて頂く機会が増えています。

その中には、誰もが知るような大手上場企業を相手に、長年コンサルティングやリーダーシップ研修を提供されているような会社の社長や取締役の方もいらっしゃいます。

そういった方々と、今後の協業についてお話をさせて頂く機会を頂いているのです。

正直に告白します。

最初は完全に腰が引けて、ビビっていました…

いきなりガンダムに乗って、赤いザクと対峙するようなものです。

「自分が本当に相手のお役に立てることなんてあるのか?」

そんな不安が頭の中をグルグルと駆け巡り、押しつぶされそうになっていました。

自分にとっては未知の領域が多過ぎる上、相手は百戦錬磨のプロフェッショナルです。

どうしても、「自分なんて…」というネガティブなマインドに侵食されそうになる瞬間がありました。

しかし、現在はそのようなネガティブな感情を乗り越え、前向きに協業を前提とした協議を進めさせて頂いています。

門前払いを食らうこともなく、あっさりと切られることもなく、「一緒に何かやりましょう」というWIN-WINの可能性を見出して頂けている状況です。

これは自分にとって、大変ありがたく、自信になる出来事でした。

では、なぜプレッシャーの中で、ここまで話を持ってくることができたのか。

今日は現時点で見出せた、その乗り越え方のヒントを共有させて下さい。

その最大の要因は、無理なアピールやスキルの押し売りのようなことをせず、あるがままで対応したこと、これに尽きるのではないかと思います。

最初の頃、自分は大きな勘違いをしていました。

「まだ実績もない自分が、大きな実績を持つ社長と一対一でお話しするからには、自分を大きく見せないと会話が成立しないのではないか」

「自分がどんなに凄いスキルを持っていて、何ができるかを全力でアピールして、相手を唸らせなければならない」

そんな風に、肩に力が入りまくっていたのです。

しかし、冷静に考えてみれば、自分がそのテーブルに着かせて頂いている時点で、先方はすでに自分に対して何らかの可能性を感じて下さっているわけです。

興味がなければ、多忙な経営者がわざわざ時間を割いて会ってくれるはずがありません。

つまり、その時点で「足切り」はクリアしているのです。

先方が求めているのは、自分がどれだけ凄いかという自慢話ではありません。

「お互いの持っているコンテンツやリソースを組み合わせて、新しい価値を生み出せるか」

この一点に興味があるのです。

この当たり前の点に思い至った時、スッと力が抜けました。

「あ、ここで自分が一回り大きく見せようとか、スキルを尖らせてお伝えしようとか、そういう無理は必要ないんだ」と。

むしろ、そんな小手先のテクニックは、百戦錬磨の相手にはすぐに見透かされてしまいます。

本当に必要なのは、お互いの持ち物を正直にテーブルに乗せて、それをパズルのように組み合わせて、「ここを補い合えばこんな絵が描けますね」「これを掛け合わせたら面白い化学反応が起きますね」という建設的な議論をすることでした。

また、そのやり取りを通して非常に重要だと感じたのが、自分という一人の人間を感じて頂くことです。

ビジネスといっても、結局は「人対人」です。

単に持っているコンテンツ(商品)の優劣だけで決まるわけではありません。

かといって、単に「いい人」という人間性だけで決まるわけでもありません。

「自分という人間が、どういう想い(在り方)を持って、そのコンテンツを提供しているのか」

この「Who(誰が)」と「How(どのように)」の部分を含めての協議になるわけです。

相手は、自分のスキルだけでなく、自分の在り方を見て、信頼に足るパートナーかどうかをジャッジしているのです。

そう考えれば、自分を大きく見せるなんて意味がありません。

むしろ「素」で臨んだ方がいいに決まっています。

自分の得意なこと、苦手なこと、大切にしている価値観、目指している世界。

それらを包み隠さず、等身大の言葉で伝える。

それが一番の信頼獲得への近道です。

その上で、もし協業に至らないのであれば、それはもう仕方のないことです。

タイミングが合わなかっただけかもしれない。

パズルのピースの形が、たまたまハマらなかっただけかもしれない。

いずれにしても、それは自分の能力不足というよりは、「ご縁がなかった」というマッチングの問題です。

そう割り切ることで、必要以上に自分を卑下したり、落ち込んだりする必要がなくなります。

「どう思われるか」という恐怖心や、「凄く見せたい」という虚栄心。

そういった無駄な部分にリソースを振り分けるのをやめて、「一緒に何ができるか」「どうすれば相手に貢献できるか」を考えることだけに、全リソースを振り切る。

そうすると、不思議なもので、アイデアが出てくるようになります。

先方が何を考え、何を求めていて、そのために今の自分には何ができるのか。

その提案が、スムーズに出てくるようになるのです。

結果として、これが一番お互いの関係性を良好にします。

無理に先方に寄せて、自分がやりたくもない提案をする必要もありません。

ましてや、自分の提供価値を盛って、「できます!」と嘘をついて受注する必要もありません。

そんなことをしても、後で苦しくなるのは自分ですし、何より相手に迷惑をかけてしまいます。

「やれること」と「やりたいこと」を、どう組み合わせるとシナジーが生み出せるか。

そう考えて、自分の在り方を大切にしながら、誠実に目の前の相手と向き合う。

どう転ぼうと、それがその時点での最善の結果です。

ビジネスにおいて、自分を大きく見せる必要はないと考えています。

必要なのは、自分を正しく見せることです。

等身大の自分で勝負して、それでも握手を求めてくれる相手こそが、本当の意味でのパートナーになり得る人です。

これからも、赤いズゴックや赤いゲルググ、もしかしたらジオングのような凄い方々と対峙することがあるでしょう。

でも、もうビビったりしないと思います。(たぶん…笑)

自分の操縦できる機体で、自分なりの戦い方で、精一杯の貢献をしていこうと考えられるようになりました。

これからも、いろいろな方との協業を、心から楽しんでいければと思います。

みなさんも、もし誰かのプレッシャーに圧倒されそうになった時は、思い出してみて下さい。

あなたには、あなたにしか出来ない貢献の形が必ずあります。

無理に大きく見せようとせず、あなたのままで、そのテーブルに着いてみて下さい。

今日も一緒にやり抜きましょう!

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