朝の習慣で一日のスタートダッシュを決める
おはようございます。
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
みなさんは朝の時間帯を有効活用できていますか?
多くの成功者は早起きの習慣があると聞きます。
だからという訳ではありません(いや、あるのかも知れません…)が、自分にも早起きの習慣があります。
大体最近は朝5時半に起きるのが通常です。(あえて強調するほどの早起きでなくてすみません…)
ということで、今日は目標達成と早起きの関係に関して、自分なりの思いをお伝えしたいと思います。
さて、改めて問います。あなたは朝の時間帯を有効活用できているでしょうか。
まぁ、夜型の方もいるでしょうから、万人におススメするつもりはないです。
しかし、自分は早起きして朝の時間を有効活用して一日を始めた方が良いと考えています。
ちなみに本当の夜型の人は少数で、実際は寝る時間が遅くて朝起きれないことを「夜型」と勘違いしている人も多いようですから、一度早く寝てみて確認されてもいいのではないかと思います。
それはさておき、朝の活用は大昔の成功者も実践していたようです。
あの戦国武将の織田信長は、一説には朝4時起きの習慣があったそうです。
そして片道4Kmを馬で走っていたそうです。
加えて、往路では課題や戦略について考えを巡らせ、復路で結論を出すことを習慣としていたとか。
真偽のほどは定かではありませんが、そのように朝を活用して歴史を作ったというのであれば、ぜひあやかりたいところです。
ちなみに早起きを習慣化していた成功者を挙げると、松下幸之助、稲盛和夫、イーロン・マスクなどキリがありません。
まぁ、早起きして知られていない方も、きっとたくさんいるんだろうとは思いますが…
でも可能性があるなら、朝の時間を武器にして、少しでも加速力を身に着けた方が前向きかなと思うわけです。
自分の場合、朝起きてランニングと読書の時間にあてています。
それぞれ、平日は1時間程度、週末は1時間半程度です。
あ、とはいえ実は走りながら、Kindleの読み上げ機能を使って読書しているので、トータルでも1時間とか1時間半で収まるんですけどね。
そして、この時間を使って、読書している書籍の内容に感化されながら、かつランニングで脳に血を巡らせて活性化しながら、現状の課題や自分のビジネスの進め方の検討などを並行で行う時間になっています。
そのため、走った後に試したいことが思い浮かんでいたり、課題解決の方向性が見えてスッキリしたり、ということが日常的に起こっています。
そういう点で、朝の時間帯を使ったランニング習慣は最強の組み合わせだと自分は信じています。
ちなみに、周囲の方に勧めてみたら、「朝なんかに走ったら、その日は仕事にならない」と返されたことも多々ありますが…
まぁ、走る走らないはさておき、早起きの習慣を身に着けて、モーニングルーティンで毎朝やることを決めて、整った状態で一日をスタートすることは非常に良いことだと思います。
やってみると分かるのですが、朝一は脳がリフレッシュされていることもあり、非常に活性化しており、思考を巡らすには良い時間帯です。
頭を使うタスクは午前中に済ませて、疲れてきた午後に人と会ったりするのが効率的な一日の使い方だと言います。
このように時間帯によって向いている業務、そうでない業務がありますので、一日の使い方も戦略的に計画を立てて推進していくのがおススメです。
みなさんも早起きして、朝の時間帯を有効活用して、毎朝のスタートダッシュにつなげて頂ければと思います。
だまされたと思って、一度試してみることをおススメします。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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