後悔のない未来を選ぶ。映画から学ぶ「在りたい人生」を今日から実現するアプローチ
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、ある映画を鑑賞して改めて感じた、私たちの人生における時間の使い方と、自分が本当に在りたい人生を実現することの大切さについてお伝えさせて下さい。
テーマは、やりたいことを後回しにせず、今日という日から在りたい姿に向かって行動を始めることの重要性です。
先日、少し時間ができたので『最高の人生の見つけ方』という映画を鑑賞しました。
ご存じの方も多いかも知れませんが、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが主演を務めるハリウッド映画です。
あらすじを簡単にご紹介すると(ネタバレ注意です!)、全く異なる人生を歩んできた二人の男性が偶然同じ病室に入院し、ともに余命半年という宣告を受けるところから物語は始まります。
一人は莫大な富を築いたけれども孤独な実業家、もう一人は家族を愛し真面目に働き続けてきた自動車整備工です。
そんな対照的な二人が、人生の最後にやり残したことを書き出した棺桶リスト(バケットリスト)を手にし、病院を抜け出して世界中を旅しながらリストの項目を一つずつ実行していくというストーリーです。
映画自体はユーモアもあり、二人の友情の深まりに心が温まる素晴らしい作品でした。
スカイダイビングをしたり、ピラミッドを見に行ったりと、彼らがやりたかったことを次々と叶えていく姿は非常に活き活きとしています。
しかし、その映画を観ながら、自分の中には感動と同時に、ある種の強い危機感のようなものが湧き上がってきました。
それは、なぜ彼らは余命半年と宣告されるまで、自分が本当にやりたかったことに手をつけることができなかったのだろうかという疑問です。
実業家の方は、お金も時間も自分でコントロールできる立場にあったはずです。
整備工の方も、長年の真面目な働きぶりを考えれば、少しの休みを取って家族と旅行に行くことくらいはできたはずです。
それでも彼らは、死という明確な期限を突きつけられるまで、自分の在りたい人生に向かうための行動を起こしませんでした。
日々の仕事や役割、あるいは目の前の忙しさといった日常の引力に流され、本当に重要なことを無意識のうちに後回しにしてしまっていたのだと思います。
この姿は、決して映画の中だけの作り話ではありません。
私たちの日々の生活やビジネスにおいても、全く同じことが起きていないでしょうか。
いつか仕事が落ち着いたら、新しい分野の勉強を始めよう。
いつかお金が貯まったら、家族をあの場所に連れて行ってあげよう。
いつか時間ができたら、自分の強みを活かした本当にやりたいビジネスを立ち上げよう。
私たちはつい、このような「いつか」という言葉を使って、自分が本当に在りたい人生を実現するための行動を先送りしてしまいます。
しかし、厳しい現実として、その「いつか」という日は、待っているだけではやってきません。
以前もお伝えした、緊急ではないけれど重要ないわゆる第二領域の活動は、自分から意図的にスケジュールに組み込み、強制的に実行しない限り、日々の忙しさに飲み込まれて消えてしまうのです。
この映画を観て、自分は毎年正月に実施している人生でやりたいことリストの棚卸しのことを思い出しました。
自分なりに目標を定めて、それに向けてささやかながら行動しているつもりではあります。
しかし、そのリストに書かれているトップ10以外の項目や、少しハードルが高いと感じてキャリーオーバーしてしまった目標に対して、心のどこかで「まだ時間があるから」と甘えていなかっただろうかと自問自答しました。
人間は、自分には無限の時間があるように錯覚してしまいます。
明日も今日と同じように健康で、同じように仕事ができて、同じように悩める時間が続くと思い込んでいます。
しかし、映画の主人公たちが突然余命を宣告されたように、私たちの時間にも確実に限りがあります。
だからこそ、やっぱり自分が在りたい人生は、先送りせずにちゃんと今日から実現しにいかないといけないなと、改めて強く感じたのです。
では、在りたい人生を実現するために、私たちは今日から何をすればいいのでしょうか。
それは、いきなり仕事を辞めて世界旅行に出るような極端なことではありません。
まずは、自分の頭の中にあるやりたいことを紙に書き出し、行動の解像度を上げてみることです。
例えば、いつか独立して自分のビジネスを持ちたいという思いがあるなら、それに向けて今日できる小さな行動は何かを考えます。
関連する本を1冊買って読んでみる。
すでにその分野で独立している人に話を聞きに行くためのアポイントを取る。
あるいは、自分の強みの棚卸しをするために、1日15分だけ誰の干渉も受けない時間をブロックする。
このようにタスクを分解し、行動の解像度を上げていけば、どれだけ忙しくても今日から実行できることは必ず見つかります。
映画の主人公たちは、莫大な資金を使って豪快にリストを実行していきましたが、私たちのリストは必ずしもお金がかかることばかりではないはずです。
大切な人に感謝を伝えること、ずっと避けていた健康診断の予約を入れること、少しだけ早起きして自分のための時間を確保すること。
そういった小さな自己コントロールの積み重ねが、結果的に自分の人生の舵を自分で握っているという確かな実感に繋がります。
完璧な準備が整うのを待つ必要はありません。
すべてが整ったタイミングで始めようと思っていると、結局何も始められないまま時間だけが過ぎていきます。
多少の見切り発車でも、未完成でも良いので、まずは行動を起こしてみる。
そして、その行動の結果から学んで、少しずつ軌道修正をしながら在りたい自分に近づいていく。
その泥臭くあがくプロセスそのものが、後悔のない人生を作っていくのだと思います。
みなさんの心の奥底にあるリストには、どんなことが書かれていますか。
誰かに遠慮したり、今の自分の実力で勝手に限界を決めたりして、本当にやりたいことをリストから消してしまっていないでしょうか。
もし、日々の忙しさに流されて、自分が本当に在りたい姿を見失いそうになっていると感じたら。
ぜひ一度立ち止まって、自分の内なる声に耳を傾けてみて頂ければと思います。
そして、そのリストの中にある一つだけでもいいので、今日から実現するための小さな一歩を踏み出してみて下さい。
その決断と行動が、あなたの人生をより豊かで、確実なものにしてくれるはずです。
本日の内容が、みなさんがご自身の在りたい人生を再確認し、行動を起こすためのきっかけになれば嬉しいです。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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