在りたい人生を体現する。未完成でも確実に未来へ進む目標設定の習慣
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、私たちが日々の生活やビジネスの中で、自分自身の理想とする未来にどうやって近づいていくかについてお伝えさせて下さい。
テーマは、完璧な計画や実行にこだわらず、まずは目標を定めて行動し、在りたい人生を体現していくことの重要性です。
みなさんは、アップル創業者のスティーブ・ジョブズの「今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることを本当にやりたいだろうか」という有名な言葉をご存じでしょうか。
彼は毎朝鏡に向かって、自分自身にそう問い掛けていたと言います。
自分が本当に進むべき道から逸れていないかを確認する、非常に強烈な問い掛けです。
ただ、正直なところ、なかなかそこまでの覚悟をもって毎日を過ごすのはしんどいと自分は思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
日々の業務や生活の疲れがある中で、毎朝死を意識するほどの張り詰めた緊張感を持つのは、少しハードルが高すぎると感じてしまいます。
そんな自分のスタンスは、少しぬるいと思われるかも知れませんね。
しかし、そんな自分でもジョブズのような極限の覚悟とまでは言わなくとも、自分の在りたい人生を体現できるように、ささやかながら日々行動しているつもりです。
本日はそのアプローチを共有できればと思います。
自分には毎年お正月に必ず実施することがあります。
それは、人生でやりたいことリストの棚卸しです。
もともとはGMOインターネットグループの熊谷正寿代表の『一冊の手帳で夢は必ずかなう』という著書を読んで、自分のやりたいことを手帳に書き出すということを始めたのですが、今となっては毎年の欠かせない習慣になっています。
そのリストには、仕事で成し遂げたい事業目標やプライベートでの挑戦、家族との過ごし方、健康面で気をつけること、あるいは純粋に欲しいものなど、あらゆるものが大小さまざまちりばめられています。
やればすぐに達成可能な小さなものから、年単位での準備が必要な大きなものまで、自分の頭の中にある欲求をすべてフラットに書き出します。
なので、1年以内に達成できることもあれば、何年か準備を経てようやく達成できるような長期的なものも混在しています。
まずは自分の現在地と、向かいたい目的地を可視化する作業です。
そして、自分はここからさらに、その年に達成したいトップ10の項目を抽出します。
抽出した10個をその年の最重要達成目標として管理し、それを実現するための具体的な計画を進めるようにしています。
100個の目標を同時に追うことはできませんが、10個に絞り込むことで、日々の行動に明確な優先順位をつけることができます。
こうして目標を定めているからには、毎年100%達成と言いたいところです。
しかし残念ながら現実はそうはいかず、毎年何個かは達成できずに翌年以降にキャリーオーバーされています。
目標達成を支援する立場としては少しお恥ずかしい話ですが、それでも自分は良いと思っています。
もちろん、計画した10個が全部できるに越したことはありません。
しかし、100%ではなくとも、そのうちの何個かは確実に達成できているわけですし、達成まで行かずとも着実にゴールに近づいている目標もいくつかあるからです。
要は、1年前の自分よりも確実に在りたい自分に近づいている訳です。
もし年初にこのトップ10の目標を持たずに、ただ目の前のタスクをこなすだけで1年を過ごしていたらどうなっていたでしょうか。
おそらく、緊急ではないけれど重要な自分の理想に向けた行動は後回しになり、大半の目標には1ミリも近づけなかったはずです。
100%達成できなくても、目標を持って行動した方が、確実にスピード感をもって在りたい未来に近づけているはずです。
これは目標達成のための行動全般に言えることですが、目標を定めて計画を立てたからと言って、すべてが完ぺきにこなせなくてもいいと自分は考えています。
計画通りに進まないことを恐れて行動をためらうくらいなら、未完成でも走り出した方が得られるものは大きいです。
むしろ、実際に行動してみて初めて気づくこともたくさんあります。
いざ目標に向かって近づいてみたら、自分の欲しかったのはこれじゃなかったと気づくこともあるかも知れません。
一見すると目標設定を間違えた失敗のように思えるかも知れませんが、これも行動したからこそ得られた非常に価値のある情報です。
その道が自分の在りたい姿に繋がっていなかったと分かったことで、これ以上そこに無駄な時間とリソースを割く必要がなくなり、本当に進むべき別の道を探すことができます。
大事なのは、まずは行動して、その結果得た情報から次のアクションをどうするかを考えて、また次の行動に繋げていくことです。
このサイクルを回すためには、最初から「狙うもの(目標)」がないと始まりません。
狙うものがあるからこそ、現状とのギャップを測り、軌道修正をすることができるのです。
日々の忙しさに流されていると、自分が本当はどう在りたいのかを考える時間はなかなか取れません。
しかし、目的地を入力せずに走り出したカーナビではどこにも辿り着かないのと同じように、私たちも自分の理想の未来を描かない限り、そこに到達することはできません。
なので、みなさんもぜひ一度時間を取って、どんな未来が自分にとって理想かを思い描いて頂ければと思います。
そして、そのたくさんある理想のうち、優先順位の高いものを実現するために今日何ができるかを考えて行動頂くといいかと思います。
小さな一歩でも、その行動の積み重ねが確実にあなたの人生の形を作っていきます。
本日の内容が、みなさんがご自身の在りたい未来を考える小さなきっかけにして頂けると嬉しいです。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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