リソース不足の壁を越える。迷った時は「実行する」に倒す決断のルール
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
本日は、私たちが目の前に魅力的なチャンスを提示された時、手持ちのリソース不足を理由に二の足を踏んでしまう状況と、そこから前に進むための決断のアプローチについてお伝えさせて下さい。
テーマは、未知の要素が多くて迷った時こそ、とりあえず実行する方に倒してみるというお話です。
先日、新しく立ち上がるとある交流会の立ち上げメンバとしてお声掛けを頂きました。
自分のような人間を気にして頂き、お声を掛けて頂けるというのは大変ありがたいことです。
早速お話しをお伺いしてみて、その活動自体に非常に興味が湧きましたし、ぜひ自分も参加して貢献したいと素直に思いました。
しかし、参加の意思とは裏腹に、一つだけ現在の自分の中で非常に大きな懸念がありました。
それは、今の自分には圧倒的に時間がないということです。
ビジネスでも個人の目標達成でも、何か新たな活動を開始するのであれば、まずは今持っている何かを手放すのが鉄則です。
手放すことで時間や労力の余白を作り、そこに新しいものを手に入れるという順序が普通だと思います。
しかし、今の自分には手放せるものがありません…
起業してからの日々の活動はどれもが今の自分にとってコアなものであり、優先順位を下げて切り捨てられるタスクが存在しないと考えているのです。
しかも、すでに睡眠時間を削って日々の業務を何とか回しているような状況です。
そのため、この新しい活動を引き受けたとして、正直なところ自分がしっかりと役割をやり切れるかという強い不安がありました。
もしこれが自分一人の個人的な取り組みであれば、キャパシティを超えて自分が潰れるだけで済みます。
しかし、今回は交流会の立ち上げメンバという責任ある立場です。
自分が途中でパンクしてタスクを滞らせてしまえば、周囲の立ち上げメンバの方々に多大なご迷惑をお掛けすることになります。
それはプロフェッショナルとして非常に問題があると考えました。
そのため、大変魅力的なオファーではありましたが、その場ですぐにお受けすることができず、少し回答に躊躇してしまいました。
その時、自分はどう考えたか。
プロジェクトマネジメントの基本に立ち返り、まずは最悪何が起こるかを客観的に分析(という程でもないですが)してみました。
新たな活動にどれくらいの時間投下が必要になるのか。
そして、その活動が本格化するタイミングで、自分の本業がどのくらい忙しくなっているのか。
これらは現時点では完全に未知数です。
この未知数の部分はいくら頭で悩んでも答えは出ませんし、予測精度を上げようにもインプットすべき事実情報がどこにもありません。
情報がない中で考えても、不安という感情が膨らむだけです。
であれば、これはもう論理的な予測ではなく「決めの問題」ということになります。
言い方を変えれば、覚悟だったり、自分がどこまで腹をくくれるかという話です。
要は、今の自分が睡眠時間を削ってでも、あるいは何らかのリスクを取ってでも、この新しい環境と経験を手に入れる必要があるか否か。
その観点だけでシンプルに考え、具体的な時間の捻出方法などは後から走りながら考えるという話です。
自分には起業してからのスタンスとして決めた行動のルールがあります。
それは「悩んだらとりあえずやってみる方に倒す」というものです。
もちろん、リソースの見通しが甘くて失敗するかも知れません。
しかし、全力で挑んで失敗したのなら、それは確実に自分の現在地を知るための価値ある経験になります。
一番もったいないのは、情報がない中でリスクばかりを恐れ、やらずに悩んだままでいることです。
それならば、思い切って実行して失敗し、そこから学んで次に進む方がはるかに精神的にもスッキリしますし、自己成長にも直結すると考えています。
できない理由を探して立ち止まるのではなく、やる前提でどうすればできるかを考える環境に自らを強制的に置くのです。
ということで、その場ですぐに二つ返事とは行きませんでしたが、少し悩んだ上で上記のような思考を巡らせ、ありがたくチャレンジさせて頂くこととしました。
やると決めたからには、周囲にご迷惑をお掛けするわけにはいきません。
限られた24時間の中でしっかり成果を出せるように、今まで以上に自分の業務調整や時間管理の手法を一段階強化する必要があると考えています。
無駄を極限まで削ぎ落とし、より洗練されたやり方を模索しなければなりません。
これは自分にとって、各種マネジメントのスキルを強制的にレベルアップさせる絶好の機会でもあります。
そして何より、新しい仲間や新しい環境を手に入れることで、自分自身や周囲にどのようなポジティブな変化が起きるのかを今から強く期待しています。
私たちは日々、様々な選択を迫られます。
時間やお金など、すべての条件が完璧に整っている状態での選択などほとんどありません。
未知の領域に踏み出すのは多少受け止める勇気がいることですが、みなさんも、もし目の前のチャンスに対して迷うことがあれば、ぜひ一度「迷ったらやってみる」という選択を実践されてみることをおススメします。
すべて整うのを待つのではなく、走りながら考える。
その決断の先にしか、新しい自分のステージは待っていません。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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