サステイナブルな働き方と「強制終了ボタン」の作り方
おはようございます!
一緒にやり抜く限界突破パートナー、福井俊治(しゅんじ)です。
日々の活動の中で、疲れを溜めながら無理している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分はというと、正直に告白しますと、無理しています。(笑)
本日は、目標達成を目指す上で避けては通れない「継続性(サステイナビリティ)」と、自分自身を守るための「安全装置」について、自らの反省を込めてお伝えさせて下さい。
テーマは「身体の声に従い、勇気を持って休む技術」です。
最近、SDGsなどの文脈でよく耳にする「サステイナブル(持続可能)」という言葉。
これは地球環境だけの話ではありません。
私たち個人の働き方や、目標に向かう活動においても、最も重要なキーワードです。
結論から言いますと、すべての人はサステイナブルな働き方を目指す必要があります。
そうでなければ、どんなに素晴らしい目標も達成する前に自分が壊れてしまうからです。
本日は、自分の最近の失敗談を反面教師として、みなさんの活動に役立てて頂ければと思います。
自分は毎朝の日課としてランニングをしています。
これは単なる体力作りや気晴らしだけではありません。
自分の体調を客観的にモニタリングするための、精度の高い「定点観測」の役割を果たしています。
毎日走っていると、自分の身体の微妙な変化に気づきます。
「今日は足が軽いな」
「呼吸がスムーズだな」
あるいは逆に、
「体が重い」
「いつものペースなのに息が上がる」
疲労が蓄積してくると、身体は正直です。
まともなペースで走れなくなります。
そんな時は、自分の中で決めているルールに従い、走るのを諦めてさっさと引き返すことにしています。
先日、まさにそんな状態に陥りました。
ここでも何度か触れていますが、最近は本当にありがたいことに仕事が立て込んでおり、睡眠時間を削って対応する日々が続いていました。
「土日祝日って何?おいしいの?」
そんな冗談を言いたくなるくらい、曜日感覚もなく詰め込んで仕事をしていました。
やるべき事、やりたい事を全力で実行していたので充実感はありましたが、一方で、その動き方が決してサステイナブルではないということは、自分でも頭では分かっていました。
案の定、身体は悲鳴を上げました。
睡眠不足による疲労の蓄積で、ある朝、日課のランニングすらまともに走れなくなってしまったのです。
体が重く、ペースが上がらない…
明らかに異常な状態でした。
この時、自分にとってランニングでの体調確認は、強力な「リミッタ(制限装置)」として機能します。
「これ以上、無理をするとホントに体調を崩すぞ」
「ここで休まないと、今後のパフォーマンスに影響を及ぼすぞ」
身体からの強烈な警告サインだと受け取るようにしています。
根性論で走り続けることも可能です。
「ここで休んだら負けだ」と。
しかし、今は身体の声に従って、素直に休むことにしています。
走るのをやめ、家に戻り、必要なら再度ベッドで休む。
それが、プロフェッショナルとしての正しい判断だと理解しているからです。
とはいえ。
ホントはここまで追い込まない方が良いに決まっています。(笑)
これを読んで下さっている方の中で、もし日々無理を重ねている方がいらっしゃったら、今のうちに改善方法を考えてみて頂きたいというのが正直なところです。
倒れてからでは遅いのです。
しかし一方で、今の自分のように、仕事の状況や責任の重さから、すぐに状況を大きく変えられない人もいると思います。
「休みたいけど、休めない」
「今が踏ん張りどきなんだ」
そうやって歯を食いしばっている方も多いでしょう。
そんな方は、きっと真面目で責任感が強く、ついつい自分を追い込んでしまう特性をお持ちの方だと思います。
放っておけば、どこまでも無理をしてしまいがちです。
自分の限界を超えていることに気づかないふりをして、アクセルを踏み続けてしまう。
だからこそ、提案させて下さい。
自分がランニングで確認するリミッタのように、何らかの「主観が入らないバロメーター」を用意して、強制的に休む境界線を設けた方が良いと思います。
主観は嘘をつきます。
「まだ大丈夫」
「気合でなんとかなる」
脳はそうやって自分を騙します。
だから、数値や物理的な現象で判断するのです。
例えば、
「朝、アラームで起きられなくなったら、その日は22時に寝る」
「体重が○kg減ったら(増えたら)、仕事をセーブする」
なんでも構いません。
感情や意志の力に頼るのではなく、機械的に「このラインを超えたら強制終了」というルールを持っておくこと。
それが、あなたという貴重なリソースを守る最後の砦になります。
一度、自分自身に問いかけてみて下さい。
「今の活動は、サステイナブルに行えているか?」
このシンプルな質問に、ためらいなく「イエス」と答えられないのであれば、どこかに無理が生じています。
今は走れていても、いつかガス欠になるか、故障するリスクを抱えています。
すぐにペースを落とせなくても、ピットインの準備だけはしておいて下さい。
改善の道を探りながら、騙し騙しでもいいので、自分を労りながら日々を過ごして頂いた方が良いと思います。
自分は…まあ、もう少し身体と相談しながら、ギリギリのラインで無理を続けます。(笑)
でも、ランニングというセンサーが赤信号を出したら、即座に止まる覚悟はできています。
良い子はマネしないで下さいね。
みなさんは、もっと賢く、もっと優しく、自分を扱ってあげて下さい。
もし身体からのサインを感じたら、勇気を持ってアクセルを緩めてみましょう。
長く走り続けるために。
今日も一緒にやり抜きましょう!
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