アスリートフードマイスターに挑戦する事にしました

こんにちは!

ランニング・モチベーターのしゅんじです。

食生活について、基本的に無頓着な自分ですが、アスリートたるもの多少はエネルギー補給に関する知識を身につけたいと考えています。

過去にはグルテンフリー生活に挑戦したり、低糖質な食事を心掛けたりしました。

成果としては、目立った効果を上げていないのが現実ですが…

前者については、約10日実践したものの特に効果を感じられずでした。

食事の準備をしてくれるかみさんへの負担が半端ないので、その時点で普通の生活に戻しました。

後者についても今の結論は効果を感じられずです。

今では、完全に振り切った低糖質の食事をする訳ではなく、可能な範囲でセレクトするようにしています。

例えば、ランチの白米の代わりに雑穀米を選んだり、揚げ物の代わりに焼き魚をチョイスしたり。(と言いながら、揚げ物を食べることが多いのですが…)

そんな生活を送っていますが、もうちょっと食事に気を使いたいなと思い始めています。

最近の悩みは、ロングレースに向けた準備として、カーボローディングが良いのか、低糖質を貫いた方が良いのかということ。

前者はできるだけ体内に糖質を貯蔵してレース中にその糖質エネルギーを使って活動をする方法です。

一方、後者は糖質を回避して、体内に持つ脂肪を燃焼させ易い身体を作り、そのエネルギーで活動する方法。

脂肪が枯渇しないのか?という疑問もありますが、体脂肪5%程度の人でも1500Kmを走れるだけのエネルギー量を脂肪として蓄えていると聞いたことがありますので心配は無さそうです。

いずれにしても、正反対とも言える二つの手法に関して、自分の知る限り、世の中の常識として、どちらが正解との結論には至っていないと思います。

そんな事もあり、もっと食事に対する知識を広げたいと考えるようになりました。

そして、自らの意思を持って、普段の食事やレースに向けた準備を最適化する。

そんな事を考えていたら「アスリートフードマイスター」という資格?に辿り着きました。

アスリートフードマイスターは、プロスポーツ選手を支える奥様方が食事をケアするために受講する講座というイメージが自分の中にあります。

事実、受講生の91%は女性というデータがあります。

しかし、選手自らが学び、実践するのもありかと思いました。

まぁ、この講座で絶対の正解を学べるとも考えていないのですが、自ら判断するためには色んな角度からの情報を持っていた方が良いのも事実です。

という事で、まずはやってみることにしました。

自ら調理しない自分が受講する意味があるのか?という疑問も抱きつつチャレンジしてみます!


【今日の実績】
なし

明日も楽しく走りましょう!

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